小説 永遠の京都
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いつか天に昇る日が来ることを心に誓いながら……。
人生の岐路に立った主人公・鏡川竜二が、
自分を見つめ直し、信念と努力によって
たくましく成長していく。
美しい京都の自然風物とともに描かれる人情や、
青春期の苦悩と葛藤。
時代をこえて共感を呼ぶ、人生の教訓に満ちた物語。
【『小説 竹の子の時代』『小説 若竹の時代』につづく
待望の書き下ろし教養小説】
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田中 様2024/01/12
★★★★★主に心より感謝申し上げます
人生 自分の思うようにいかなくても 決して諦めず悲観的にならず 正しい信念や信仰を持って生きたら道は開けるのだなと教えていただきました。
正しい道を真っ直ぐ歩むにも正しい信仰が必要だと強く感じました。本当に正しいものを見極める眼を主の教えを通して今世しっかり学びたいです。
兵庫県/40代/男性 様2022/11/19
★★★★★驚きの小説
とてつもない人々に驚きの連続です。幸福を。
北海道/70代/女性 様2022/10/12
★★★★★宗教の真実にふれる事ができた
竹の子の時代 若竹の時代に続き永遠の京都を読んでいます。
楽しく かつ 人情 苦悩等 宗教の真実にふれる事ができたと思われます。
滋賀県/10代/男性 様2022/10/10
★★★★★自分も勉強をがんばろうと思いました
竹の子、若竹(続く続編がついに発刊され、竜二の人柄や、勉強熱心な姿勢に心打たれて京都に行きたくなりました。自分も勉強をがんばろうと思いました。
ange 様2022/09/30
★★★★★克己心
主人公の詩仙堂での参究と決意に心を強く打たれました。私も浪人経験者であるため、大川先生のご経験が胸に迫りました。宗教から心の温かさが無くなってしまってはいけないと思います。この書がさらに多くの方々の励ましになると思います。素晴らしい書を続けて賜り、大川先生本当にありがとうございます。次回作も心より期待しております。
栃木県/50代/女性 様2022/09/14
★★★★★長年の違和感が氷解
アイデンティティがP.62「自分は何者か」とサラッと訳されており、この言葉に対する長年の違和感が氷解。小説に入り込めた。感謝合掌。これを探求せよ、心の探求を、と各小節で繰り返し問われていたことが分かってきた(やっと)。文章にも小説らしい情緒が感じられた。
Fujisun 様2022/09/13
★★★★★幾度となく感動しました!
竹の子の時代、若竹の時代、そして、今回の小説「永遠の京都」。この時代があったからこそ今があるのだと思える深いふかい内容でした。感動に次ぐ感動で、ずっとページをめくる手がとまりませんでした。しばらく放心状態でした。