短詩型・格はいく集(2)『一念三千書を超える』
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その一歩、一歩が確実に世界を変えている。
一日のなかで、永遠なるものの影が横切った時、その一瞬をとらえる「格はいく」。
前人未踏の著作3000書を突破し、さらに走り続ける希代の宗教家――。
その日常と霊的秘密が、ドキュメンタリー・ドラマのように描かれた第2集。
さまざまな著作や講演・説法の“舞台裏”で
起きていた驚くべき出来事
〇季節の変化の中に美を紡ぐ
〇妻や家族との飾らない日常
〇神秘的な夢体験や霊体験
〇生霊や悪魔との激しい戦い
〇宇宙存在からのコンタクト
〇ロシア―ウクライナ戦争について
〇日本や世界の問題に対する考え
〇心の修行の大切さと厳しさ
ネットでは味わえない不思議な発見と鋭い感動
◇2022年1月初めから6月下旬までの出来事を詠んだ220句
◇五・七・五の定型にとらわれずにその時の思いを言い切る「格はいく」
コラム
著作三千書突破を成しとげた
2022年前半の日々の心情が句集に
反響の大きかった「格はいく集」の第2弾は、2022年1月初め～6月後半までの220句を収録。4月に達成された著作三千書突破や6月の「ジ・オークラ・トウキョウ」での記念講演など、著者の歩みが描かれている。また、コロナ禍、ウクライナ侵攻、ミサイル発射といった歴史的事件に対する鋭い批評、映画製作や小説執筆の苦労、そして霊現象や夢体験……さまざまな句が、霊能者であり宗教家である著者の多忙で不思議な日常を浮かび上がらせる。
よく一緒に購入されている本
大分県/60代/男性 様2022/07/21
★★★★★サラサラと心地よい
妻への愛、子どもたちへの愛、孫たちへの愛、この世の無常や、生きづらさを赤裸々に、なのに、さわやかでサラサラと心地よかった。
