その女の
背負いしもの、
「光」か
「闇」か――。
ある初夏の夕暮れ時、
広尾の有栖川公園で
その事件は起こった。
若い女の金切り声が
こだました現場には、
屈強な男が、目玉をむき
泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、
ひとりの若い聖女に
つながっていく……。
ミステリーと
スピリチュアルが織りなす
新感覚の衝撃作。
あなたにも味わってほしい
予測不能な結末と、
これまで経験した
ことのない読後感。
背負いしもの、
「光」か
「闇」か――。
ある初夏の夕暮れ時、
広尾の有栖川公園で
その事件は起こった。
若い女の金切り声が
こだました現場には、
屈強な男が、目玉をむき
泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、
ひとりの若い聖女に
つながっていく……。
ミステリーと
スピリチュアルが織りなす
新感覚の衝撃作。
あなたにも味わってほしい
予測不能な結末と、
これまで経験した
ことのない読後感。
目次
お客様の声
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新感覚スピリチュアル・ミステリーというキャッチコピーに惹かれて
確かに謎の浮遊感のようなものを身に覚えました。
宗教家からの観点でしか味わえないミステリーに戦慄を覚えました。2022/06/16 新潟県/30代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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映画化される事を期待します。
小説として読みましたが、一般的な小説よりも奥が深く、スピリチュアルの誰もが書けない書籍だと感じました。
2022/05/19 埼玉県/60代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
「魔境の中の光」を見せて頂けたように思います。
様々な小説を読んできたのですが、度肝を抜かれるストーリーでした。深い。外国小説(ドストエフスキーの「大審問官」)の中でイエスが再誕しているのに信じず、いなかったことにする大司教たちの話を思い出し、メシアが生まれているのに信じようとせず、いないようにしている日本社会を思わせる。この小説の「罪とゆるし」にキリスト教者たち、人類への「神の許し」を感じた。一番大切なのは「心が清らかで神への献身」だと・・・救われた気持ちです。
主は、私のことを見て下さっている・・と信じます。2022/04/30 和歌山県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
小説 十字架の女(1)<神秘編>
- ・
- 1,760 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0355-5
- ・発刊日
- 2022-05-03