幸福の科学の十大原理(上巻)

エル・カンターレ「教えの原点」

幸福の科学の十大原理(上巻)

エル・カンターレ「教えの原点」

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2020-08-29
四六判 359頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-8233-0207-7

1,980 (税込)

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すべては、真実のために。あなたの幸福のために。
終わりなき挑戦は、ここからはじまった。


幸福の科学はいかにして誕生したのか。
どんな教えなのか。何をめざしているのか。

あらゆる宗教や思想、学問を統合し、幸福の科学が世界にひろがる原動力となった
草創期の講演集が、改訂新版で待望の発刊。

幸福の科学が本格的にスタートした1987年、
著者30歳から31歳のときに説かれた教えの原点。


【幸福の原理】
「愛・知・反省・発展」――幸福に至るための四つの道

【愛の原理】 
イエスの愛とその限界を超えた「愛の発展段階説」

【心の原理】
正しき心の探究とは何か――心の本質と構造

【悟りの原理】
あの世に持って還れるものは「心」しかない

【発展の原理】
自分の心を見つめ、自己を確立し、中道からの発展を



『幸福の科学の十大原理(下巻)』はこちら≫

コラム

初期に説かれた原理シリーズ
装いも新たに待望の復刻

 
コラム挿絵『幸福の科学の十大原理(上巻)』
1987年から始まった大川隆法講演会。その伝説的な第1~5回が1冊になって発刊された。幸福の科学の基本となる「幸福」「愛」「心」「悟り」「発展」の5つの命題を明快に説き明かし、あらゆる宗教や思想・学問を統合した画期的な内容となっている。この講演は、政治・教育・エンタメなど、さまざまなグループ活動を展開している幸福の科学のいわば原点。33年前のスタート当初から、現在の発展を見据え、盤石な土台が築かれていたことに驚かされる。

目次

改訂・新版へのまえがき
〈特別収録〉『幸福の原理』『悟りの原理』まえがき

第1章 幸福の原理
 1 青年の時代
 2 真理への道
 3 宗教指導者の責任
 4 ゼロからのスタート
 5 預言者とは何か
 6 幸福の科学の教えの基本―「内から外へ」「土台から柱へ」 
 7 幸福の原理とは

第2章 愛の原理
 1 歴史的に輝き続けてきた『太陽の法』
 2 救世の予言
 3 イエスの愛とその限界
 4 愛の発展段階

第3章 心の原理
 1 「心の教え」から始まる
 2 心の本質と構造
 3 心・魂・霊の違い
 4 心の世界の段階と霊的自覚の進化
 5 正しき心の探究

第4章 悟りの原理
 1 真理への情熱
 2 新たな価値基準の樹立
 3 真理の縁に触れる
 4 悟りの道の厳しさ
 5 自らの内なる神を発見する
 6 正しき心の探究と幸福の原理
 7 反省なくして悟りなし
 8 進歩と調和

第5章 発展の原理
 1 反省あってこその発展
 2 中道からの発展とは
 3 平凡性の自覚からの出発
 4 現代的中道の捉え方
 5 中道に入り、自らを光り輝かせる反省
 6 発展に向けての反省
 7 愛・祈り・自己実現

〈特別収録〉『幸福の原理』『悟りの原理』あとがき
改訂・新版へのあとがき
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よく一緒に購入されている本

大分県/50代/男性 様2023/02/27

★★★★★父が生きていたときに読んで教えてあげたかった

仏法真理の教えの原点としてとらえ読了したが、大変わかりやすく内容が深い者であり勉強になった。熱い講演の内容が詳しくとかれてあり、教えの原点をしり脳によかった。心の原理が少々、わかりにくかったが、8~10割は理解できた 何回でも読みかえしてくり返し読んでいきたいと感じ気に入りました。
これだけわかりやすく仏法真理をとかれた大川先生に感謝します。このような幸福の原理をとかれた世界教師に感謝したい気持ちで講演の内容がよく理解できた。教えの原点の説法がよみがえる書籍であったと思われた。3年前に頑張って読むべきであったと公開している。父が生きていたときに読んで教えてあげたかったと思う。

サイド 様2021/07/07

★★★★★教えの影響力

 幸福の科学は、教団の教え以外は絶対に学んではいけないというような狭量な立場ではなく、他の思想でも優れたものはどんどん学んでよいという寛容な立場であるので、自分も他の教え、思想も少しずつ学んできたものである。

ただ改めて思うのは、大川先生の教えとの出会いが無ければ、それらの教え、思想の理解も全く違うものとなっていたことだろう。全体的に、もっと狭く、浅い理解となっていたのではないだろうか。時間が経つにつれて、大川先生の教えとの出会いは本当に大きなものがあったという感が深まってくる。

時雨 様2021/04/09

★★★★★再認識

 つい最新の法話や霊言にばかり目が行きがちだが、初期の頃の教えも決してなおざりにしてはならないということだろう。特に、原点となる心の教えが多く説かれており、改めて初期の頃の教えの重要さを感じた。

初期の頃の教えだからといって、決して軽んじてはならないと戒めるものである。ともすれば、現象の世界の問題ばかりに目が行きがちになるが、いっぽうでは心の世界の深い探究に入っていくことも決して忘れてはならないと再認識させられた。

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