真説・八正道
自己変革のすすめ
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「悟り」という名の幸福をつかむ。
釈尊が説いた「八正道」――
その精髄を明らかにし、悟りの本道である反省法を
現代的視点で説き明かした一書。
1989年に発刊され、多くの人びとの人生を好転させてきた
悟りの方法論が、待望の新装復刻。
八正道が、あなたの過去を変え、今を変え、未来を拓く
「正見」 自分と他人、環境を正しく見るための判断基準
「正思」 素直さ、自助努力、謙虚さ――大切な3つの姿勢
「正語」 自分の言葉を整える。他人の言葉の受け止め方
「正業」 職業や仕事におけるユートピア価値を高める
「正命」 時間の生かし方とライフスタイル、未来への投資
「正精進」 悟りを維持していくことの難しさと厳しさ
「正念」 念いは実現する――未来を拓くための積極的反省
「正定」 天上界の光を受け、神仏と一体となる方法
目次
まえがき
第1章 序論─反省の意味と前提─
第2章 正見
第3章 正思
第4章 正語
第5章 正業
第6章 正命
第7章 正精進
第8章 正念
第9章 正定
第10章 総論─八正道の現代的意義─
あとがき
改訂・新版へのあとがき
よく一緒に購入されている本
使命プラス 様2022/11/16
★★★★★常に立ち戻るべき原点
いろいろな活動をするようになっても、常に心の修養という観点を忘れてはならないと感じた。これを忘れる時、おかしな方向にそれていく。 心の修養に努めていなければ、いいことは語ることはできても、心に響くことは語ることはできない。
躍動 様2021/08/13
★★★★★言葉の不思議
特に正語の重要性、不思議さを感じた。
語りにしても、文章にしても、発する言葉には、人それぞれにはっきりと実力の差があるようだ。
この実力差は、肉体力以上に圧倒的な差となることもある。心の修行に努めている者と、それをほとんど意識していない者との間には、その発する言葉の力には大きな差があるものである。
たとえれば、それはプロボクサーと全く何もやっていない一般人のパンチ力には、全くと言ってもいいほどの大きな差があるようなものである。
心の修行による言葉の力の差には、全く圧倒的な差があるものである。いっぽうは数語でもって人を深く感化していくことができるが、いっぽうは数万語を費やしてもいっこう人を感化していくことができない。言葉の実力差というものを甘く見てはならないと感じた。
ひよこ 様2021/02/27
★★★★★八正道
八正道と共に人生を学んで行きたいですね
愛知県/50代/女性 様2020/10/28
★★★★★感銘を受けました
心に染入るご説明に感銘を受けました。
上辺だけの反省や感謝を改めようと決意出来ました。
山口県/60代/女性 様2020/09/23
★★★★★現代に生かせる
現代に生かせる八正道の新しい解釈だと思いました。