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P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 131頁
・発刊日
2020-05-15
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

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コロナ後の不況に打ち克つ新しい経営
政府に頼らず、民間の力で富の創造を。

コロナ不況の被害は、どこまで広がるのか。
これからの日本の舵取りは、どうすべきか。
「マネジメントの父」が天上界からメッセージ。


◇政府の米中“両天秤政策”は破綻した
 日本は中国依存から脱し、国内回帰を
◇必要なのは、新しい雇用を創造できる力強いリーダー
◇政府による統制型の対応では、デフレ・スパイラルに陥る
 民間の力で「新しい富の創造」を
◇このままでは倒産、失業者、自殺者があふれる
◇経済学者でも政治家でもない専門家の意見に
 首相や知事が責任を振りかえるのは限界に



■■ P.F.ドラッカーの人物紹介 ■■
1909~2005年。オーストリア生まれの経営学者、社会生態学者。『現代の経営』『イノベーションと企業家精神』などの数多くの著作は、世界の企業経営者に大きな影響を与え、その業績から、「マネジメントの父」と称される。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

報道だけでは絶対にわからない
コロナ時代の世界動向と不況対策

 
コラム挿絵『P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」』
いまコロナ禍での経済再建に世界中が頭を悩ませている。これについて、“マネジメントの父”であるドラッカーが対処法を語った。危機の時代に必要なリーダーの資質、裏で起きている米中の熾烈な覇権争い、トランプの中国への反撃など、世界のパワーバランスを踏まえながら、このウィルス戦争のゆくえを予測。日本に対しては、中国依存からの脱却や新しい財閥の輩出などを提唱し、政府の統制経済ではなく、民間による「富の創造」の必要性を強調した。

目次

まえがき

1 ドラッカー霊に日本と世界の危機的状況について訊く
2 コロナ・パンデミックは「ウィルス戦争」なのか
3 日本経済への影響を予測する
4 危機の時代のリーダーの条件
5 コロナ不況の被害はどこまで広がるか
6 これからの日本の舵取りはどうすべきか
7 仏法真理に基づく「新しい経済学・経営学」

あとがき

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  • 孫子の真骨頂

     まさに孫子の真骨頂というようなところもある。元来、兵法の真の目的というのは、真理をいかに流布させていくか、そしてそれを成功(勝利)させていくかというところにあるのではないか。武力対武力、軍事力対軍事力の戦いに活用し勝利していくという面もあるが、究極の目的は、真理の流布を成し遂げるために活用していくところにあるのではないか。
    本来、兵法とはそのために神から与えられたものではないか。真理の流布のための戦いも厳しい。なぜなら真理を深く知る人はごく少数であり、真理は知っていても表面的な理解の人、あるいは真理にそれほど関心がない人などが現実には大多数だからだ。こうしたなかで真理の流布、真理の価値に基づいた世界、国家を創っていくということはひとつの厳しい戦いであり、兵法の活用が真に必要になってくる。本来のあり方から見れば、唯物論勢力がその勢力を拡張するために兵法だけを用いるなどは全くの邪道である。

    2021/02/13 未来さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 131頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0179-7
・発刊日
2020-05-15
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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