コロナ恐慌に
打ち克つ、
新しい経営を。
未来社会を私たちは
どう開いていくべきか。
中国発のコロナ恐慌が
迫りつつある、いま
日本が取るべき対策を、
「マネジメントの父」が
天上界からメッセージ。
◇このままでは数十万件以上の倒産、
一千万人単位の失業者、そして、
何万人もの自殺者が出る恐れも
◇首相や知事が「感染症の専門家の意見」に
責任を振りかえるのは限界がきている
◇トランプなら中国への
軍事攻撃は6月にもあり得る
◇安倍首相の米中
“両天秤政策”は破綻した
日本は中国への投資を
引き上げ、国内回帰を
◇いま必要なのは、新しい雇用を
創造できる力強いリーダー
◇政府による統制型の対応では
デフレ・スパイラルに陥る
民間の力で「新しい富の創造」を
■■ P.F.ドラッカーの人物紹介 ■■
1909~2005年。オーストリア生まれの経営学者、社会生態学者。『現代の経営』『イノベーションと企業家精神』などの数多くの著作は、世界の企業経営者に大きな影響を与え、その業績から、「マネジメントの父」と称される。
打ち克つ、
新しい経営を。
未来社会を私たちは
どう開いていくべきか。
中国発のコロナ恐慌が
迫りつつある、いま
日本が取るべき対策を、
「マネジメントの父」が
天上界からメッセージ。
◇このままでは数十万件以上の倒産、
一千万人単位の失業者、そして、
何万人もの自殺者が出る恐れも
◇首相や知事が「感染症の専門家の意見」に
責任を振りかえるのは限界がきている
◇トランプなら中国への
軍事攻撃は6月にもあり得る
◇安倍首相の米中
“両天秤政策”は破綻した
日本は中国への投資を
引き上げ、国内回帰を
◇いま必要なのは、新しい雇用を
創造できる力強いリーダー
◇政府による統制型の対応では
デフレ・スパイラルに陥る
民間の力で「新しい富の創造」を
■■ P.F.ドラッカーの人物紹介 ■■
1909~2005年。オーストリア生まれの経営学者、社会生態学者。『現代の経営』『イノベーションと企業家精神』などの数多くの著作は、世界の企業経営者に大きな影響を与え、その業績から、「マネジメントの父」と称される。
目次
コラム
報道だけでは絶対にわからない
コロナ時代の世界動向と不況対策
いまコロナ禍での経済再建に世界中が頭を悩ませている。これについて、“マネジメントの父”であるドラッカーが対処法を語った。危機の時代に必要なリーダーの資質、裏で起きている米中の熾烈な覇権争い、トランプの中国への反撃など、世界のパワーバランスを踏まえながら、このウィルス戦争のゆくえを予測。日本に対しては、中国依存からの脱却や新しい財閥の輩出などを提唱し、政府の統制経済ではなく、民間による「富の創造」の必要性を強調した。
コロナ時代の世界動向と不況対策

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商品情報
P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」
- ・定価
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 131頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0179-7
- ・発刊日
- 2020-05-15
1 ドラッカー霊に日本と世界の危機的状況について訊く
2 コロナ・パンデミックは「ウィルス戦争」なのか
3 日本経済への影響を予測する
4 危機の時代のリーダーの条件
5 コロナ不況の被害はどこまで広がるか
6 これからの日本の舵取りはどうすべきか
7 仏法真理に基づく「新しい経済学・経営学」
あとがき