戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言
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核開発を進める北朝鮮、覇権拡大を目論む中国、
そして弱体化する日本とアメリカ……
保守の権威が斬り込む、日本存続の条件とは。
保守側の人たちから、左翼側の人たちまで必読!
この国の平和を守るための政治・外交・軍事テキスト。
■■ 清水幾太郎の人物紹介 ■■
1907~1988年。日本の社会学者、評論家。東京都生まれ。東京帝国大学文学部社会学科卒。学習院大学教授などを歴任し、「60年安保」の際のオピニオンリーダーの一人であったが、左翼から保守に転向し、1980年執筆の『日本よ 国家たれ―核の選択』(文藝春秋刊)において、日本の核武装を主張した。語学に堪能であったことでも知られる。著書に『論文の書き方』(岩波新書)等がある。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
国を守る最後の手段を訴える

目次
1 渡部昇一氏の一世代上のオピニオンリーダー
2 “第三次安保闘争”の今、清水幾太郎の意見を聞く
3 日本国民には「滅びる覚悟」があるのか
4 現況の分析――中朝の思惑、日米が迫られる選択
5 国家の研究――自由・共産・民主・信仰の歴史的流れ
6 中国の生態学――なぜこれほど巨大化してしまったのか
7 移民は善か悪か――経済と社会の側面から
8 日本とアメリカ、今、実行すべき項目とは
9 高天原の神々の代言をされた清水幾太郎
あとがき
よく一緒に購入されている本
福島県/男性/70代 様2018/09/27
★★★★★その通りだと納得
故清水幾太郎氏の霊言は、ほぼその通りだと納得出来た。
私は氏の思想の遍歴と同様の過程を辿って現在に至っているので、
有難く聞かせて頂きました。
岐阜県/40代/女性/主婦 様2017/11/04
★★★★★日本人として生まれ、日本人として生を終える覚悟を持たねばならないと思う
これだけはっきりと、核装備が必要なことを明確に書かれていても、
死後の世界がないと思う人には、何の意味も持たず、笑って終わりとなるであろうことが、ノアの箱舟を思わせる。
私たちが取るべき行動は、自分のことだけを見つめることなく社会にも関心を向けながら、
一日を大切にして為すべきことを為すことだと思う。
たとえどういった結論になろうとも、
日本人として生まれ、日本人として生を終える覚悟を持たねばならないと思う。
東京/30代 様2017/07/25
★★★★★核装備か、滅亡か 日本の選択
詳しい内容は本書に譲りますが、全ての日本人に読んでほしい「政治の教科書」だと思います。
しかし、今の世代はもう清水幾太郎の本を読むこともない人が多いのが残念です。
この清水幾太郎の霊言が新しく出るという情報を得て勇んで知人や家族に紹介をしたのですが、誰も知っている人がいないばかりか、渡部昇一先生や三島由紀夫先生の本を紹介しても知らない人が多く、これはもうこの三人の生前の日本に対する意見を纏めた本を作らないとダメかもしれないなと感じた次第です。
どうかこの三人の神々たちの意見が日本人の目を覚ましますように。