公開霊言 アドラーが本当に言いたかったこと。

公開霊言 アドラーが本当に言いたかったこと。

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2017-04-05
四六判 197頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-899-9

1,540 (税込)

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アドラー教授“本人”が苦言!
「『嫌われる勇気』は、私の真意ではない」


書籍もTVドラマも誤解だらけ!?
そのまま実践したら不幸になる!?
「劣等感の克服」「共同体感覚」そして「未来志向」―――
アドラー心理学の核心が明らかに。



宗教の立場から精神分析医を精神分析する

■■ アルフレッド・アドラーの人物紹介 ■■
1870~1937年。オーストリア出身の精神科医・心理学者。フロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍するも、学説上の対立から脱退。個人心理学協会を設立し、個人心理学の学派を打ち立てた。著書に『人生の意味の心理学』『個人心理学の理論と実際』などがある。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 『嫌われる勇気』で知られる心理学者・アドラーの霊を招霊する
2 本人は「不愉快」に感じている“アドラーブーム”
3 「嫌われる勇気」だけでは、本当は何も解決しない
4 自分の生き方は、選び取っていける
5 「ほめる教育」でもなく、「叱る教育」でもなく
6 「劣等感」は自分と他人との価値観のズレから出る
7 心理学の分析対象にならない人たちとは
8 このままだと「心理学は滅びる」
9 心理学と宗教の「違い」と「重なり」
10 「過去世」と「他の哲学者たちとの関係」を訊く
11 アドラーが“幸福の科学の悩み”を分析する
あとがき
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東京都/男性 様2018/09/15

★★★★★面白かった

アドラーの性格がよくわかり面白かった。
宗教家と心理学者の違いを強調していたことがなるほどと思った。

鳥取県/男性 様2018/07/27

★★★★★よくわかってきた

アドラー心理学について理解が不十分でしたが、この霊言と解説でよくわかってきた気がします。

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