イスラム国“カリフ”バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー
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日本人が知るべき中東問題
2015年「イスラム国」事件の核心と、指導者の知られざる本心に迫る!
なぜテロによる報復をくり返すのか? そして、日本に対する意外な見方とは?
世界を震撼させるイスラム国および“カリフ”を称するバグダディ氏を冷静かつ客観的に分析し、
中東の平和と世界の進むべき未来を導きだす。
■■ アブー・バクル・バグダディの人物紹介 ■■
1971~2019年。過激派組織イスラム国の指導者。イスラム社会の最高指導者の称号であるカリフを名乗る。数々のテロを実行するとともに、2015年には日本人人質事件を起こし、2名を殺害した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
2015年「イスラム国」事件の核心と、指導者の知られざる本心に迫る!
なぜテロによる報復をくり返すのか? そして、日本に対する意外な見方とは?
世界を震撼させるイスラム国および“カリフ”を称するバグダディ氏を冷静かつ客観的に分析し、
中東の平和と世界の進むべき未来を導きだす。
政治家たちも全体に興奮しすぎており、歴史的な観点からイスラム国の運命を透視しなくてはならないと思う。 私は誰よりも中東の平和を望む者である。日本は「ワールド・ジャスティス」をも考える、調停者的側面も忘れてはいけないと思う。 今が世界史の中の「イスラム」の分岐点なのであろう。 (大川隆法「あとがき」より) |
■■ アブー・バクル・バグダディの人物紹介 ■■
1971~2019年。過激派組織イスラム国の指導者。イスラム社会の最高指導者の称号であるカリフを名乗る。数々のテロを実行するとともに、2015年には日本人人質事件を起こし、2名を殺害した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
十字軍時代から続く
文明の衝突
日本中を震撼させた人質事件のさなか、2015年1月31日にイスラム国指導者バグダディ氏のスピリチュアル・インタビューが行われた。自ら“カリフ”(イスラム教預言者の代理人)を名乗る氏は、神から使わされたリーダーか。それとも、単なる反逆者か。意外にも理性的な受け答えによって、世界を敵に回しても貫きたいイスラム側の主張が見えてくる。さらに、中東に人道支援を表明した安倍総理、空爆をくり返すオバマ大統領、無神論国家・中国への本心も明らかに。
文明の衝突

目次
まえがき
1 渦中の「イスラム国」トップに“突撃取材”を試みる
2 安倍首相の人道支援は「イスラムの敵」宣言?
3 目指すのは“大イスラム帝国”
4 「イスラム国」に「大義」はあるのか
5 人質事件の「結末」を語る
6 バグダディ氏を指導している「神」とは?
7 日本に対する意外な“見方”
8 今後の中東情勢はどうなるのか
9 バグダディ氏直撃スピリチュアル・インタビューを終えて
あとがき
1 渦中の「イスラム国」トップに“突撃取材”を試みる
2 安倍首相の人道支援は「イスラムの敵」宣言?
3 目指すのは“大イスラム帝国”
4 「イスラム国」に「大義」はあるのか
5 人質事件の「結末」を語る
6 バグダディ氏を指導している「神」とは?
7 日本に対する意外な“見方”
8 今後の中東情勢はどうなるのか
9 バグダディ氏直撃スピリチュアル・インタビューを終えて
あとがき
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よく一緒に購入されている本
岐阜県/40代/女性/主婦 様2016/08/09
★★★★★これだから霊言はおもしろい。
イスラム国の戦いを聖戦のように話してはいるけれど、無差別テロや奴隷制の復活を考えると、日本軍の戦いと同じにしてほしくないと思う。実際にちょっと突っ込まれた質問になると、話をずらしたり、言葉に行き詰ったりしている。自分たちに都合のいいようにイスラム教を解釈していることを、わかってやっているような気がする。多くの同胞を殺された遺恨が残る気持ちは、やられたものでない限りわからないかもしれない。
けれど、殺されたから殺していいという論理をアッラーの神が許すとは思えない。日本に対しては意外と好意的に見ている様子と、イスラム国の展望を冷静に分析しているところは、テロなどの暴力的な側面だけ見ているとわからない。これだから霊言はおもしろい。