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J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 145頁
・発刊日
2014-10-09
・在庫
アリ
・発送日目安
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天才は、どうやって育てるのか。
天才とは、どう開花するものなのか。



人生は、決して「早い者勝ち」ではない。
『自由論』の天才ミルが天上界からアドバイス!

早期教育や早熟教育の意外な落とし穴から、
文系と理系で異なる天才の現われ方まで。
人生全体における成功を考えた新しい教育論。


■■ ジョン・スチュアート・ミルの人物紹介 ■■
1806~1873年。イギリスの哲学者、経済学者。3歳から父の天才教育を受け、14歳で大学教育に相当する学力を身につける。17歳のとき、東インド会社に入社。勤務しながら学問を続け、『論理学体系』『経済学原理』『自由論』等を発表。ベンサムの功利主義を発展させて、『功利主義』を著し、功利主義哲学を打ち立てた。1865年、セントアンドリューズ大学名誉学長に選出(就任は67年)、同65年、下院議員に当選し、社会改革にも取り組んだ。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.61】

目次

まえがき
1 J・S・ミルに新時代の「天才教育論」を訊く
2 現代日本で天才を育てることは可能なのか
3 大学教育における宗教教育について
4 「イギリス社会主義の父」と呼ばれるミルの真意とは
5 日本の民主主義の問題点
6 宗教にもイノベーションは必要
7 近代以降の政治の原理についてどう考えるか
8 新しい時代のリーダーを育てるのが大学の使命
9 J・S・ミルの霊言を終えて
あとがき

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商品情報

J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」

・著者
大川隆法
1,650 円(税込)
・四六判 145頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-559-2
・発刊日
2014-10-09
・在庫
アリ
・発送日目安
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