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第66回【徳ある経営者になろう】法シリーズに学ぶ経営成功学(10)

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」

大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。

このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※以上『人格力』より抜粋
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|第66回 法シリーズに学ぶ経営成功学(10)

 『思考は現実化する』、『一流の思考』、『巨富を築く13の条件』、『悪魔を出し抜け!』などなど、ナポレオン・ヒルの名著は、あらゆる自己啓発書に影響を与え、経営者のみならず成功をめざす意欲的な人々のバイブルとなっています。本シリーズの最終回となる今回も大川隆法総裁の法シリーズから、今世と来世を架橋する成功理論を改めて学びます。

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 経営には、家計レベルでの経営もあれば、会社レベルでの経営もあります。また、大きくは国家レベルでの経営もあり、さらには、国家を超えた、世界レベルでの経営もあります。

「経営」という言葉は、「経済原理を通して人びとが幸福になれるやり方」ということを意味しています。お金を一種の血液にたとえるならば、血液の循環によって、からだがうまく機能するように、お金を循環させることによって、会社や国家、世界がうまくいくようにすることが経営だと言えます。

 経営に携わる者は、「お金の循環をどのようにすればよいのか」ということを、いつも考えている必要があるのです。

※以上『繁栄の法』より抜粋
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 経営マインドの磨き方として大事なことを復習してみましょう。一番目に、「常に考えつづける姿勢が大事である。常に考えつづけなさい」ということを述べました。二番目に、「大局を忘れず、小事をおろそかにしない」ということを述べました。大きなビジョンは大事であり、全体を見る目は絶対に必要です。

 三番目は、「ボトルネックの発見と解決」です。

 四番目は、「顧客マインドを忘れるな」ということです。

 五番目は、「付加価値を高めよ」ということです。付加価値というのは、結局、顧客満足の総合点です。顧客を満足させるためには、物がよくなければいけませんし、さらに、それを上手に流通させなければいけませんし、最後に、それを売る人やメンテナンスをする人の態度が大事です。

※以上『常勝の法』より抜粋
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