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第37回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈13.財務を見る眼~その2〉

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。

大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。

※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※『人格力』より抜粋
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|第37回 経営者の器量〈13.財務を見る眼~その2〉

前回の〈財務を見る眼~その1〉では、「お金の使い方」の難しさや、一定の規模になった企業は「財務」の視点が必要だということを学びました。
また、人事と財務は経営に直結しており、最終的にトップの責任は残る。したがって、経営者には人間な成長、能力的な成長が求められるということも重要なポイントでした。

引き続き、財務の観点から経営者の条件を探ります。

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 長い企業の歴史のなかで、会社をつくって十年以内で、そうした資金的な危機が来ないところはほとんどなく、たいていのところは経験します。「この修羅場を越えなければ、経営者としては、やはり本物ではない」と考えてもいいのではないかと思います。

 技術系や営業系の社長の場合は、「お金がどこから出てきて、どこに消えていくのか」、「儲かっているのか、損しているのか」も、よく分からないことがあるということです。

 プロフェッショナル、専門家を入れたとしても、意見を聞いて、意味が分からないようでは、社長として務まりません。言っている意味が分かる程度までは、自分で少しは勉強しなければいけないでしょう。

※以上『財務的思考とは何か』より抜粋
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 「技術に強い社長」「営業に強い社長」「事務系の仕事に強い社長」もいれば、「財務・経理に強い社長」もいますが、実際に強いのは、たいていは一つで、あとは「そこそこ」というレベルしかないのです。ですから、会社が大きくなっていく過程で、力関係も変わってくることがあります。何か急にグーッと発展する部門が出てくると、そこの言い分が通ってくるのです。

 ところが、「今まで成功しているから、いいかな」と思ったら、「二倍、三倍までは行けたけれども、五倍、十倍になったら、ポシャッとなってしまった」というようなことは、やはりあるのです。これは、その人の能力の限界が見えないからです。

 フェイタル(fatal)というか、致命的な失敗をしてはいけないのですが、小さな失敗をして、教訓を学び、「ここのところを、どのように考えるか」ということをやらないといけません。

※『「実践経営学」入門』より抜粋
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