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第28回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈4.智慧ある人物観をもつ〉

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。

大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。

※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※『人格力』より抜粋
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|第28回 経営者の器量〈4.智慧ある人物観をもつ〉

前回は「経営者は夢を語る」をテーマに、“経営者はロマンチストであれ”ということを学びました。
トップが夢や理想、ロマンを語ることで、社員の士気も上がるはずです。
一方、『リーダーに贈る「必勝の戦略」』のなかでは、現実的な能力としてキャッシュフロー(現金の流れ)的なものの考え方ができなければ、その夢の実現は叶わない。夢を描くと同時に、夢をキャッシュのかたちできちんと現実化することができる能力が必要であるとも述べられています。

今回は「智慧ある人物観をもつ」をテーマに、経営者にとって求められる器量について学びます。

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 十代、二十代の聡明才弁な性格から、三十代、四十代で磊落豪雄な性格へと変身し、さらに、四十代から五十代、六十代にかけて、深沈厚重な性格へと変身していくことが大事です。

 世の中には、知識や情報は持っているのに、何か賢くない感じのする人がいるでしょう。テレビをつければ、そのような人はたくさん出てきます。彼らは、物知りで、いろいろなことを知っていますが、智慧があるわけではありません。智慧が生まれてくるためには沈黙が必要なのです。沈黙の時間のなかで深く考え、磨き込む必要があります。これが「深沈」です。さらに、「厚重」です。物事に軽々しく反応して軽挙妄動するようでは、智慧が身についてきませんし、どっしりとした感じにもなってこないので、本当の大将にはなれないのです。

※『ストロング・マインド』より抜粋
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 「人格を高め、経験という名のストックをつくっていき、大いなる器づくりに励む」ということを伴わない自己実現は、究極のものとは言えないのです。この観点から考えたときに、地上での自己実現には、また違った面が出てくるでしょう。すなわち、「無欲の大欲」という言葉がありますが、まさしく、こういう言葉のための自己実現でなければならないのです。

 「無欲でありながら、同時に大欲を持つ」というのは、どういうことかというと、「大いなる理想実現をしようとしている」ということです。

 この究極の自己実現を成し遂げていくためには、やはり、経営上の問題や経済上の問題だけを探究するのではなく、心の問題を探究していく必要がありましょう。そういう心の教えを学んでいく必要があるでしょう。その裏打ちがあって初めて、経済的発展・繁栄ということが意味を持つようになってくるのだと思います。

※『成功の法』より抜粋
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