ストロング・マインド

人生の壁を打ち破る法

ストロング・マインド

人生の壁を打ち破る法

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2010-09-30
四六判 244頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-070-2

1,760 (税込)

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失敗のない人生などない。自分を信じて、何度でもたち上がれ。

頭が良いだけでは、大成できない。
過去の失敗や傷を抱えていても、幸福にはなれない。
たいせつなことは「たくましさ」であり、「耐える力」であり、
「心の成熟」であり、「心の豊かさ」だ。
人生に起こる、あらゆる苦難・困難に立ち向かうために。
著者渾身の一冊、ここに結実!



〇あなたの人生を、挫折や言い訳で終わらせないために
〇リストラ、就職難、経営難、家庭不和、失恋… たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい

コラム

一生をかけて、成長していく喜びを。
 
コラム挿絵『ストロング・マインド』
「何の苦労もなく、幸福に一生を終えたい」と思う人は多いが、「この世」とは魂を磨く学校であり、ラクをするために生まれてきたわけではないと諭す。自らの体験や父の一生を振り返りながら、いろいろな経験を積み、悲しみや苦しみを乗り越えて、人生をたくましく生きていくことの大切さ、心の成熟について教えてくれる。著者の数ある人生論のなかでも、本書は宗教家としての円熟期の思想が凝縮された一冊。

目次

第1章 七転八起の人生
1.十年に一回ぐらいは人生の危機が来る
2.四十代以降の危機を乗り越えるヒント
3.悪いことが起きていないことへの感謝
4.自分の「分」を知り、強みに賭ける
5.どのような環境でも、光を放つ努力を

第2章 たくましく生きよう
1.善川三朗名誉顧問が経験した「貧・病・争」
2.失敗を恐れず、勇気を持って行動しよう
3.たくましく生きるための方法

第3章 心の成熟について
1.宗教の目的は「人間としての成長」
2.自分の気持ちを考えすぎないこと
3.価値観の多様性を認める
4.「許し」の気持ちが幸福への近道
5.すべての人には「幸福になる義務」がある

第4章 心豊かに生きる
1.人生の目標とすべきもの
2.人間としての義務を果たす
3.「公平無私の精神」を持つ
4.出処進退を考える
5.素直な心で祝福する

第5章 ストロング・マインド
1.ストロング・マインドとは何か
2.人生に必要な「向上心」と「平常心」
3.人間が目指すべき三つの「器」とは
4.ストロング・マインドの偉大なる力
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静岡県/50代/女性 様2025/03/17

★★★★★

色んな事が細かく書いてあり、何度もくり返し読む事が多いです。自分の枠の中に自分をあてはめず、自分で切り開いていこうというメッセージと”許す”ということの大切さ、”許す”ことができた後の心のおだやかさが印象的です。
また、人を動かせる器というものにも話題が出てきて、著者の器の大きさにも感心しました。

田中 様2023/12/22

★★★★★これを読むと

志しを持って人生を誠実に生きたくなります。
私は恐怖心が強く人に頼る傾向があるので、そこを反省し主を理想とし強い精神力を養いたいと思いました。何事にも感謝しかありません。主に心より感謝申し上げます。

ミト 様2019/02/15

★★★★★小英才から英雄肌へ。さらに、沈黙によって智慧を得ていく。

「強い意志の力を持って生まれたという人はいません」という部分で始まる。この指摘だけで結構努力する気持ちになれた。
自分が何気なく人を批判したり評価したりするときの「感覚」はあるのだが、今度は、自分が「プレイヤーとして世の中に役に立っていきたい」と思ったときに、自分自身を鍛錬する方法や考え方の指針が欲しい。
この本はそれが明確になって、長期的な視点で取り組むための気力がうまれてくる。

滋賀県/30代 様2013/06/20

★★★★★救われました。

仕事の大失敗で自信喪失に陥っていた頃、
書店で帯の言葉が気になり購入。
読みすすめていくうちに、
心が癒され活力が湧いてきました。
辛くなると繰り返し読み自分を奮い立たせました。
おかげさまで、復活することができました。
ほんとうに人生を救ってくれた一冊です。

青年36歳 様2012/11/17

★★★★★ほんとうの強さとは

著者の若き日のベストセラー「常勝思考」から早20年。
宗教家として円熟期を迎えて編まれた本書には
ほんとうの「心の強さ」とは何かが解き明かされいる。
人生に対する深い洞察と限りない愛情に満ちた内容。
で読後の感想。 これはすごい名著だと思う。是非。

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