失敗のない人生などない。
自分を信じて、何度でもたち上がれ。
頭が良いだけでは、大成できない。
過去の失敗や傷を抱えていても、幸福にはなれない。
たいせつなことは「たくましさ」であり、
「耐える力」であり、「心の成熟」であり、「心の豊かさ」だ。
人生に起こる、あらゆる苦難・困難に立ち向かうために。
著者渾身の一冊、ここに結実!
〇あなたの人生を、挫折や言い訳で終わらせないために
〇リストラ、就職難、経営難、家庭不和、失恋…
たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい
自分を信じて、何度でもたち上がれ。
頭が良いだけでは、大成できない。
過去の失敗や傷を抱えていても、幸福にはなれない。
たいせつなことは「たくましさ」であり、
「耐える力」であり、「心の成熟」であり、「心の豊かさ」だ。
人生に起こる、あらゆる苦難・困難に立ち向かうために。
著者渾身の一冊、ここに結実!
〇あなたの人生を、挫折や言い訳で終わらせないために
〇リストラ、就職難、経営難、家庭不和、失恋…
たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい
目次
コラム
一生をかけて、成長していく喜びを。
「何の苦労もなく、幸福に一生を終えたい」と思う人は多いが、「この世」とは魂を磨く学校であり、ラクをするために生まれてきたわけではないと諭す。自らの体験や父の一生を振り返りながら、いろいろな経験を積み、悲しみや苦しみを乗り越えて、人生をたくましく生きていくことの大切さ、心の成熟について教えてくれる。著者の数ある人生論のなかでも、本書は宗教家としての円熟期の思想が凝縮された一冊。

お客様の声
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小英才から英雄肌へ。さらに、沈黙によって智慧を得ていく。
「強い意志の力を持って生まれたという人はいません」という部分で始まる。この指摘だけで結構努力する気持ちになれた。
自分が何気なく人を批判したり評価したりするときの「感覚」はあるのだが、今度は、自分が「プレイヤーとして世の中に役に立っていきたい」と思ったときに、自分自身を鍛錬する方法や考え方の指針が欲しい。
この本はそれが明確になって、長期的な視点で取り組むための気力がうまれてくる。2019/02/15 ミトさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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救われました。
仕事の大失敗で自信喪失に陥っていた頃、
書店で帯の言葉が気になり購入。
読みすすめていくうちに、
心が癒され活力が湧いてきました。
辛くなると繰り返し読み自分を奮い立たせました。
おかげさまで、復活することができました。
ほんとうに人生を救ってくれた一冊です。2013/06/20 滋賀県/30代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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ほんとうの強さとは
著者の若き日のベストセラー「常勝思考」から早20年。
宗教家として円熟期を迎えて編まれた本書には
ほんとうの「心の強さ」とは何かが解き明かされいる。
人生に対する深い洞察と限りない愛情に満ちた内容。
で読後の感想。 これはすごい名著だと思う。是非。2012/11/17 青年36歳さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
ストロング・マインド
人生の壁を打ち破る法
- ・
- 1,760 円(税込)
- ・四六判 244頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-070-2
- ・発刊日
- 2010-09-30
1.十年に一回ぐらいは人生の危機が来る
2.四十代以降の危機を乗り越えるヒント
3.悪いことが起きていないことへの感謝
4.自分の「分」を知り、強みに賭ける
5.どのような環境でも、光を放つ努力を
第2章 たくましく生きよう
1.善川三朗名誉顧問が経験した「貧・病・争」
2.失敗を恐れず、勇気を持って行動しよう
3.たくましく生きるための方法
第3章 心の成熟について
1.宗教の目的は「人間としての成長」
2.自分の気持ちを考えすぎないこと
3.価値観の多様性を認める
4.「許し」の気持ちが幸福への近道
5.すべての人には「幸福になる義務」がある
第4章 心豊かに生きる
1.人生の目標とすべきもの
2.人間としての義務を果たす
3.「公平無私の精神」を持つ
4.出処進退を考える
5.素直な心で祝福する
第5章 ストロング・マインド
1.ストロング・マインドとは何か
2.人生に必要な「向上心」と「平常心」
3.人間が目指すべき三つの「器」とは
4.ストロング・マインドの偉大なる力