病の時は、反省と感謝のとき(#2)
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┃ 2┃ドクター秋子の「ちょこっと健康法」:免疫力について(1)
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ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ ビジテイング・プロフェッサーの片岡秋子さんのコラムをお届けします。

コロナウィルスの流行で、「免疫(力)」という言葉をよく耳にするようになりました。「免疫」とは、ウィルスや細菌などの異物から、体を守ってくれるシステムです。今回はまず、ウィルス感染の基礎を学び、次回から感染予防の観点も含めて「免疫」について考えます。
人から人へのウィルス感染ですが、大きく分けて四つあります。まず「接触感染」は、握手など人と人とが直接接触した場合です。そして、例えば感染者がウィルスの付いた手で、電車のつり革やドアノブをさわります。それを別の人がさわりウィルスが付着。その手で鼻や口にさわり、粘膜から感染するというルートです。
「飛沫感染」とは、主に咳やくしゃみなどで飛沫が飛び散るケースです。通常は会話で1メートル、咳の場合は3メートル、くしゃみは5メートルも飛ぶといわれます。そして、「空気感染」は、飛沫のなかでもごく小さい粒子で、軽いために空中を長い時間漂います。麻疹(はしか)や結核、水痘(水疱瘡)などが、空気感染によりうつる代表的な疾患です。
そして、もう一つ、コロナウィルスが流行ったことで出てきた「エアロゾル感染」です。飛沫よりも小さな粒子ですが、かといって空気感染ほど小さな粒子ではない、その中間あたりの大きさの粒子からの感染ルートです。「飛沫感染」の場合、ウィルスはすぐに落下しますが、長時間漂う「空気感染」があり、しばらく漂う「エアロゾル感染」があるわけです。
看護学博士:片岡秋子
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┃ 3┃心に問いかける一言:『病の時に読む言葉』より
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(15) 毎日、良く食べて、排尿、排便し続けて来た体に、感謝しよう。
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