台湾と沖縄に未来はあるか?

守護霊インタヴュー 馬英九台湾総統 vs. 仲井眞弘多沖縄県知事

台湾と沖縄に未来はあるか?

守護霊インタヴュー 馬英九台湾総統 vs. 仲井眞弘多沖縄県知事

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2012-04-11
四六判 172頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-193-8

1,540 (税込)

在庫 アリ

発送日目安 翌日(祝・休日を除く)

送料無料

「尖閣は中国領」と宣言した中国が、次に狙うのは――?

大国に見捨てられた台湾。日本の犠牲になった沖縄。
2012年当時の両トップの「怨み節」が炸裂した書。
当事者たちの苦悩に、日本政府と国民はどう応えることができるのか!?


いっこうに進展しない領土問題。
問われている、日本の決意。



<馬元総統・守護霊>
▽沖縄から米軍が撤退したら、中国への対抗策はない
▽日本は頼りない。「台湾は国だ」と宣言すべき


<仲井眞元知事・守護霊>
▽「地方分権」の盛り上がりは中国の日本崩壊作戦のひとつ
▽基地反対運動には、中国から資金も工作員も入っている



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

中国が狙う
ふたつの島を守れ

 
コラム挿絵『台湾と沖縄に未来はあるか?』
台湾と沖縄が中国に吸収合併されたら、日本が中国の植民地になるのは時間の問題となる。そこで、外交上日本の命運を握る二人の指導者の守護霊インタヴュ―を敢行。そこには大国に見捨てられた台湾の苦悩と、本土の犠牲になった沖縄の恨み節があった。中国の工作が進むふたつの島の現実から、日本の国防危機が、より鮮明に浮かび上がってくる。

目次

第1章 台湾総統・馬英九氏守護霊インタヴュー
第2章 沖縄県知事・仲井眞弘多氏守護霊インタヴュー
目次をもっと見る

よく一緒に購入されている本

疑問符 様2012/08/08

★★★★★オスプレイに関して

安全性を問題視しているが
その背後に中国を感じるのは
私だけだろうか?
仲井眞知事が、ほんとうに
沖縄の未来を考えているとは
思えない。

愛国心 様2012/06/13

★★★★感情論を超えて

歴史や現状によって押さえられない
国民感情や県民感情があるのはわかる。
しかし国家運営や外交問題は
感情論を超えた世界である。
民主主義がポピュリズムによって
停滞もしくは衰退する姿を見たくはない。

30代 様2012/06/07

★★★★馬さんは時の方だと思います。

中国がなぜ台湾をとりたかったのか今頃分かった気がします。

シーサーJAPAN 様2012/04/29

★★★★★あきれる仲井眞知事

昨日4月28日、フィリピンのスカボロー岩礁で中国の監視船が
フィリピン沿岸警備隊の艦船に高速接近で威嚇行動したそうだが、
フィリピンへの大規模投資話をもちこんで喜ばして、いくらもたたない期間だ。
おそらく沖縄、尖閣にも同じパターンでやってくる。
仲井眞知事は完全に中国に釣られているので決行は早まっている。
この本を読むとそういうことが予想される。非常に参考になる。得難い情報だ。

うああ 様2012/04/13

★★★インタビュアー次第

インタビュアー次第で引き出せる情報の質が大きく違うことを明らかにしたと思う。共和党顧問の人はさすがだと思った。この本以外にも、インタビュアーの力不足や準備不足を感じることがあったが、これも含めての「公開霊言」だし、招霊された方の自由意志もあるわけだから、霊言シリーズがいつも有益な情報に満ち溢れてるとは限らないことを改めて認識した。

最近チェックした商品