「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究

週刊誌に正義はあるのか

「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究

週刊誌に正義はあるのか

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2011-04-19
四六判 224頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-115-0

1,540 (税込)

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大衆を扇動する週刊誌的正義とは何か。

売るためなら善悪の判断基準さえ無視しつづけ、読者の怒りや不満、嫉妬心を巧みにあおる
人民裁判さながらの手法―――。
そんな週刊誌的ジャーナリズムのルーツを明らかに。



〇「『金と女と権力』を追えば週刊誌は食っていける」
〇「白は灰色に、灰色は黒にしてしまえばいい」



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

・ジャーナリズムに潜む悪魔の意図
・「週刊新潮」の悪魔の正体とは
・週刊誌の具体的手法を探る
・悪魔が語る週刊誌の“正義の基準” など
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