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大川隆法 東京ドーム講演集

エル・カンターレ「救世の獅子吼」

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 343頁
・発刊日
2020-10-09
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

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これが私である。
これが幸福の科学である。

(あとがきより)

そして、これが幸福の科学の発展の歴史
過去11回開催された東京ドームでの大講演会、その歴史的記録がついに書籍化。
日本から全世界に救世運動の大きなうねりを起こした熱き言魂が、ここに結晶。


<章立て>
◇信仰の勝利 ◇新世界建設
◇イニシエーション(秘儀伝授)
◇悟りの時代 ◇空と阿羅漢
◇ネオ・ジャパニーズ・ドリーム
◇異次元旅行 ◇永遠の挑戦
◇新生日本の指針 ◇未来への選択
◇人類の選択

コラム

「人類救世の法」を説いた
全11回の歴史的記録が1冊に

 
コラム挿絵『大川隆法 東京ドーム講演集』
映画「夜明けを信じて。」で描かれた1991年7月15日の第1回目から計11回の東京ドーム講演が1冊に。「悟り」「空」「阿羅漢」といった仏教の教えをはじめ、天国と地獄、世界正義、宇宙人の真実など、大宇宙を統べる永遠の真理と地球ユートピアの理念が説かれていく。エル・カンターレ下生の意味を知るとき、私たちはどれほど奇跡の時代に生きているのか、魂が震える感動に満たされる。この救世主の言魂を、いまを生きるすべての人に伝えたい。

目次

まえがき

第1章 信仰の勝利
1 エル・カンターレ宣言 
2 「永遠の仏陀」とは大宇宙を統べる教え
3 「魂の自由」こそが神から宿された最大の幸福
4 真理の運動こそが「地球を救う光」
5 法を弘めるは弟子にあり
6 仏国土成就の理想実現への願い
7 信仰の名の下に勝利以外の結果はないと知れ

第2章 新世界建設
1 エル・カンターレとは「うるわしき光の国・地球」
2 人類の危機を警告する五つの予言
3 救世の地として選ばれた日本
4 救世の福音を告げ知らせよ
5 「如来の四法印」とは、新世界建設に向けた四つの法門
6 「人類の希望」をかたちあるものとする使命

第3章 イニシエーション(秘儀伝授)
1 四禅定とは何か
2 四禅定の瞑想実修
3 エル・カンターレとの魂の誓い

第4章 悟りの時代
1 悟りに入るための心得
2 悟りに到る第一の法門―信解脱
3 悟りに到る第二の法門―慧解脱

第5章 空と阿羅漢
1 阿羅漢とは何か
2 釈迦の説いた「無我」の思想とは
3 唯物論化した「無我」と「空」
4 「空」とは何か
5 「空」は阿羅漢の悟りに到る法門となる

第6章 ネオ・ジャパニーズ・ドリーム
1 科学や経済の発展のなかで失ったもの 
2 「科学文明と経済の驕り」がもたらす大陸の陥没
3 経済至上主義という悪しき信仰
4 地球的仏法真理によって、すべてを統合する
5 地球の闇を追い払うことが人類の使命
6 人類救済こそ、日本人の夢であれ

第7章 異次元旅行
1 古代インカの王、リエント・アール・クラウドの教え
2 地球に来ている宇宙人たちの真実
3 霊界科学により実現する異次元旅行
4 地球に最大のユートピアをつくる
5 核を保有する唯物論国家の危険性
6 唯一の仏法真理の下に、地球を一つに

第8章 永遠の挑戦
1 現代における二つの悪魔のすみか―マスコミと邪教 
2 マスコミが引き起こしている国難
3 邪教の教えの間違いを正す
4 邪教団と政治権力が組むことの危険性
5 永遠の挑戦

第9章 新生日本の指針
1 現代日本の政治的混迷
2 宗教の正邪を分けるべきである
3 外患到来の危険(1)―日米自動車交渉
4 外患到来の危険(2)―北朝鮮への米援助
5 日本の外交が進むべき方向
6 新生日本の指針とは
7 日本の政治に光の柱を

第10章 未来への選択
1 智慧を得て、苦しみに打ち勝つ
2 「縁起の理法」の理解を深め、自他共に幸福に
3 釈迦教団に見る民主主義的な組織運営
4 正しい宗教が未来を変え、人類を幸福にする

第11章 人類の選択
1 二十一世紀は「平和と安定」か「人類の淘汰」か
2 世界各地にある「核戦争の危機」
3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る
4 人類は、今、重大な岐路に立っている
5 地球神エル・カンターレからのメッセージ

あとがき

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  • 誇り高き選ばれたる者たち

     新しい世界宗教を起こさんとして、仏陀が地上に降りている時に、共に仏弟子として地上に降りているということは並々ならぬことである。ある宗教が説かれて、500年経ち、1000年経ちという状況であれば、ある程度社会にも認知されており、さらにその教えの普及に努めるのは比較的やりやすいところもある。

     しかし、いかに500年後1000年後には偉大な世界宗教となる教えであっても、説かれたばかりの頃は、それは海のものとも山のものともわからぬ状況であり、あるいは、巷の怪しげな新興宗教のひとつかとも扱われかねない状況であり、それを伝えていくことは、かなり困難が予想される。

     こういう状況下、仏陀と共に地上に生まれてくる仏弟子は、本来、並の仏弟子ではないのだと思う。今の時代、並の仏弟子では、天上界の許可が出ないと思う。本来、過去世においても、それなりの実績を挙げてきた、精鋭中の精鋭の仏弟子が出ているのだと思う。それでなければ、今の時代、その任務を完遂できないからだ。

     新しい世界宗教が説かれる時というのは、光栄な時代であるとともに、独特の困難がともなう時代でもある。必ずしも伝統宗教のプロではないかもしれないし、一見、素人のように見えるかもしれないが、本来、託された者として、潜在的な力を有しているのだという誇り高い自覚を持って、この使命に臨んでいく必要がある。

     「永遠の仏陀ここにあり、またその弟子ここにあり」(信仰の勝利より)

    2023/01/06 小者さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 夜明けを信じて。

    あの最後のシーン(映画「夜明けを信じて。」)の続きが、これとは、
    とんでもなくすごいことになっていた!

    2020/11/20 山渕さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

大川隆法 東京ドーム講演集

エル・カンターレ「救世の獅子吼」

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 343頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0222-0
・発刊日
2020-10-09
・在庫
アリ
・発送日目安
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