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幸福の科学の十大原理(下巻)

エル・カンターレ「救世の悲願」

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 351頁
・発刊日
2020-08-29
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

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人生とは? 知とは? 心とは?
理想社会とは? 祈りとは? 神とは?

人類が求めていた疑問への答え。
そして、その先へ――。



これほどまでに独創的で広大無辺な法が、人類の歴史に存在したか――
変わりゆく時代のなかで、決して変わることがない
永遠の真理が、この一冊に。

著者31歳から32歳のときに説かれた
救世の悲願に満ち満ちた熱き真実のメッセージ。


【知の原理】
人生の問題集を解く鍵は、認識力を高めること

【ユートピアの原理 】
目に見えないものに本当の価値があることを伝えよ

【救世の原理】
いま、ここに私たちが存在する意味と人類の転換期

【反省の原理】
あなたの心のなかにある「仏性を顕現」せよ

【祈りの原理】
祈りによって、人は人を超えることができる



『幸福の科学の十大原理(上巻)』はこちら≫

コラム

もはや人類の歴史の一部――
永遠不変の真理がここに

 
コラム挿絵『幸福の科学の十大原理(下巻)』
危機の時代から人類を救い、ユートピアを建設するために説かれた1988年の5講演を収録。「知」「ユートピア」「救世」「反省」「祈り」の5つの原理を示し、霊的人生観の確立によって得られる個人の悟りと幸福の追究、そして人類救済という宗教の使命を遂行する考え方が論理的に構築されている。一切の妥協を許さず、神仏の心をわが心として生きる著者の渾身の説法は、当時の世紀末的な時代背景と相まって、読む者になみなみならぬ決意と覚悟を想起させる。

目次

改訂・新版へのまえがき
〈特別収録〉『悟りの原理』『ユートピアの原理』まえがき

第1章 知の原理
 1 学びの基本姿勢とは
 2 人生の問題を解決する鍵 ―認識力を獲得するには
 3 より大いなる高みを目指して―「知の発展段階」とは

第2章 ユートピアの原理
 1 危機の時代に臨んで
 2 ユートピアをつくるための三つの指導原理とは
 3 ユートピアに向けた個人の行動原理とは
 4 社会のユートピアの原理を打ち立てる

第3章 救世の原理
 1 創意工夫し、発見・発明せよ
 2 人生の効率化・濃密化をし、最大限の収穫を得る
 3 地球も惑星も、魂の収穫量を増やす「学習の場」
 4 霊的エネルギーから見た魂の分化
 5 神の三大発明
 6 神の三大発明への感謝
 7 星の生命体にも転生輪廻がある
 8 救世運動に入れるべき三つの指標

第4章 反省の原理
 1 霊的な視点から見た反省の意味 
 2 ラ・ムーの三正道
 3 「内なる仏性」を顕現せよ
 4 真説・八正道

第5章 祈りの原理
 1 「真理の言葉」のエネルギーはいかなる世界から出ているか
 2 祈りの法則―心清くあれ
 3 真実の祈りが意味するもの
 4 祈りの前に必要な覚悟とは
 5 祈りのための三つの基準―美・善・愛

〈特別収録〉『悟りの原理』『ユートピアの原理』あとがき
改訂・新版へのあとがき

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  • 反省とは思いと行いを正していくのが筋

    反省の原理の所で反省とは思いと行いを正していくのが筋という事がわかり内なる仏性を顕現すると光が身体から出ると知りました。本当の精進している人は光が出て後光がさすようになると思います。後光が大きい人程、悟りのレベルが神近き人であると知り勉強になりました。釈迦は人間は強い者であると見方をし、キリストは人間は弱き者であるという見方をしていると相違が理解できて良かったです。

    2023/02/25 大分県/50代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

  • ユートピアの原点

     宗教、聖人の教えを学びの基本とし、自らの心をよく調える、こうした要素の無い者によるユートピア運動は要注意である。いたずらに煽動されることは危険である。その導きの先にあるものは、必ずしも地上天国ではない。ユートピア、理想世界の基本は、あくまでもキリストの言葉にあるように、「御心の天に成るが如く、地にも成らせ給え。」である。すでに天にある高次元世界の有り様をこの地上世界に実現していく以外にないのである。心限りなく透明で調和された人々の世界を、この地上世界に引き降ろす以外にないのである。

    2022/06/18 後世に遺るか、その時代を彩るのみか。さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 新しい宗教の意義

     時代の経過とともに、宗教の教えの書は、用語の細かい意味をめぐって議論を重ねたり、一字一句細かく訳していくことを重視する傾向が出てくる、そしてそれが宗教なのだいう感じになってくる。しかし、宗教の教えの書は、その大意を正しくつかんで、人生を生きる力、人生の指針としていくことのほうがより大事なことではないだろうか。

     この書のように、現代に興きた宗教の教えの書を読む場合、できるだけより正確に字句の意味をとろうとして、1ページ1ページ、一字一句の意味を辞書で調べながら読むだろうか。そういうことはしないはずである。それよりも、その大意を正しくつかんで、それを人生に生かしていくことを重視していくはずである。こうしたところにも現代の新しい宗教が興ってこなればならない意義があると思う。

    2021/10/16 人生の大学院結実さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 心の教えの重要さ

     心の教えを学び、心の修養に努めるという面がなく、ただ現象の政治や社会の問題ばかりを追い回していても、おうおうにして、その対策、判断はピント外れのものになるようだ。それは道理の感覚が養われず、それがきわめて鈍いものになっているからではないだろうか。
     
    これは、受験勉強や専門学科の学びばかりで、宗教や道徳の教えによる心の修養という面が欠落しているとこのようになりやすいのではないか。
    そして、一見優秀と見える人が多いにもかかわらず、国や社会が神の眼から見たら全く逆のとんでもない方向にあれよあれよと進んでいくようなことにもなる。また、人々から心の修養という面が欠落してくると、映画、ドラマ、小説、音楽などの文化的なるものも質が低下してくるようだ。

    高級霊の方々は、様々な個性があり、専門も様々だが、こと、これからの日本、世界の進路ということになると大筋においてだいたい一致している。これは、高級霊の方々は皆、それぞれに専門は持っていても、一面においては、心の修養という面を確固として重視しているので、道理に基づいた大局的な正しさをつかむ力を持っているからではないか。これから見ても、地上においても大局的な正しい方向を見誤らないためにも、多くの人が心の修養に努め、道理の感覚を高めていくことが必要ではないか。

    2021/04/16 夕日さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

幸福の科学の十大原理(下巻)

エル・カンターレ「救世の悲願」

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 351頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0208-4
・発刊日
2020-08-29
・在庫
アリ
・発送日目安
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