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内村鑑三「信仰・学問・迫害」を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 197頁
・発刊日
2014-11-13
・在庫
アリ
・発送日目安
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「霊言」を否定することは、キリスト教の「聖霊」を認めないこと。
絶対に許してはならない。


日本に蔓延する無神論と唯物論の迷妄を粉砕せよ。
近代日本にキリスト教精神を打ちたてた先駆者・内村鑑三が、現代の信仰者たちへエールをおくる!

激しく。熱く。純粋に―――

プロフェッショナルとしての信仰者の条件とは何か。
この世の誤った「常識」に打ち克つ信仰論と伝道論が、この一冊に。


■■ 内村鑑三(うちむら・かんぞう)の人物紹介 ■■
1861~1930年。明治・大正期に活躍した、日本を代表するキリスト教思想家、社会批評家。「無教会主義」の主唱者。札幌農学校でキリスト教に出合い、米アマースト大学などで信仰を深める。第一高等中学校教員時代、教育勅語の天皇署名に対する敬礼を拒否したことが社会問題となる(不敬事件)。「萬朝報」や「東京独立雑誌」でキリスト教に基づく社会批判を展開し、伝道雑誌「聖書之研究」でキリスト教に関する研究を発表。主な著作は『代表的日本人』『余は如何にして基督信徒となりし乎』『後世への最大遺物』など。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 迫害と戦ったキリスト教思想家・内村鑑三を招霊する
2 なぜ、信仰者は社会とぶつかるのか
3 「信仰を貫く」のは命懸けである
4 内村鑑三が日本人の「信仰心」を叱る
5 幸福の科学の「信仰」と「伝道」のあり方を問う
6 「霊言」の否定は、キリスト教の「聖霊」の否定と同じ
7 大学設置に至らなかった「幸福の科学」を叱る
8 「本物の信仰者」の姿勢とは
9 主が自由に羽ばたけるようにするのが弟子の使命
10 内村鑑三の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

内村鑑三「信仰・学問・迫害」を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 197頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-594-3
・発刊日
2014-11-13
・在庫
アリ
・発送日目安
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