天理教開祖 中山みきの霊言
天理教の霊的ルーツに迫る
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江戸末期に誕生し、日本を代表する新宗教となった天理教―――。
その開祖が現代に送った珠玉のメッセージ。
▽天理王命[てんりおうのみこと]の真実と天理教の使命
▽開祖の霊的使命と驚くべき転生
▽日本神道の神々の壮大な計画とは
▽天理教は「日本神道の正統の流れのひとつ」
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
1 「天理教開祖 中山みきの霊言」を収録する
2 「天理教の信徒をおたすけする」のが主な仕事
3 幕末期に起こった教派神道の使命とは
4 幸福の科学に“親神様のにおい”を感じる
5 「病気治し」から発展した天理教の歩み
6 中山みきの“意外”な転生とは
7 日本神道の神々が集う「現代の高天原」とは
8 中山みきの霊言を終えて
特別収録
1 天理王命の「正体」が判明する
2 中山みきの「魂のルーツ」を探る
3 天照大神が語る「天理教の真実」
4 天理王命・中山みき・天照大神の霊言を終えて
あとがき
よく一緒に購入されている本
どこかの転生でご縁があったかも 様2022/12/22
★★★★★中山みき様
歩む信仰の道は必ずしも同じではないかもしれないが、学ぶべきところ多き方であり、本当に宗教家の鏡となるような人物であると思う。坂本龍馬、西郷隆盛などキラ星の如く明治維新の志士達が活躍された時代のなか、その同じ時代に、庶民のなかにあって、共に生きた人物がいたということは、大いなる驚きでもある。日本の歴史のなかにこのような人物がいたということ、このような女性がいたということは、実に大いなる誇りである。本来であれば、こういう人物伝こそ、大河ドラマ、朝ドラ等で放送されるべきものだと思う。さすれば、国内のみならず、世界的にも大きな反響を呼ぶことになるだろう。日本から世界に発信するに値する立派な人物であると思う。その生き方、言葉には、人間として実に実に学ぶべきところが多い。
千葉県/70代/男性 様2018/08/18
★★★★不思議な気分
奇想天外な事が書いてあるのだろうと思いながら読んでいたのだが、なかなか正確に状況をみているようにも思えて、とても不思議な気分でいます。
東京都/60代/男性/会社員 様2015/08/11
★★★★★私は天理教信者(ようぼく)ですが
幸福の科学の教理教義に深く賛同の意を持つ者です。
天理教の教祖(おやさま)について、どのような霊言が発せられたのか大変関心を持って読ませていただきました。
千葉県/60代/男性/自営業 様2015/08/06
★★★★★おもしろく読ませていただきました。
なぜ神が降臨してくださるのか、いつも不思議に思いながらも、本書もおもしろく読ませていただきました。
愛知県/50代/男性/会社役員 様2015/08/06
★★★★★私は天理教信者であります。
この本を見てますます天理教信者であることに喜びを感じました。ありがとうございます。