日蓮聖人「戦争と平和」を語る
集団的自衛権と日本の未来
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日本とアジアの平和を護るために
「集団的自衛権」は絶対に必要だ!
日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただいまの状況下で再確認する!
「集団的自衛権」「憲法九条」をどう考えるべきか
▽平和主義で反対する現代の日蓮宗各派に対する見解とは
▽憲法九条は「日蓮主義」に反する
▽「帝国主義的な侵略」と「自衛的戦争」は意味がちがう
「仏教は戦争に反対すべき」という主張は正しいか
▽釈迦が止めたのは「侵略戦争」―――
仏教的には「善を推し進め、悪を押しとどめる」ことが大事
▽戦争に善悪はない?――単純な平和主義の矛盾と危険性
日本がアジアに果たすべき「責任」とは
▽中国の「覇権主義」に対し、アジア諸国は日本に助けを求めている
▽「自分たちの領土だ」と言えばそうなるという無法を許すな!
日本を護り、他のアジア諸国への帝国主義的侵略をめざす
無神論・唯物論の国家に対し、毅然として対処せよ!
「積極的平和」こそ、神意・仏意である。
■■ 日蓮の人物紹介 ■■
1222~1282年。鎌倉時代の僧。日蓮宗の宗祖。12歳で清澄寺に登り、16歳で出家。その後、比叡山で学び、帰郷して日蓮宗を立宗。「『法華経』至上主義」を掲げて激しい他宗批判を展開するとともに、内乱外寇による亡国を予言、『立正安国論』を幕府に提出したが受け入れられず、迫害を受けた。幸福の科学の最初期から支援霊を務めている。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
「集団的自衛権」は絶対に必要だ!
日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただいまの状況下で再確認する!
「集団的自衛権」「憲法九条」をどう考えるべきか
▽平和主義で反対する現代の日蓮宗各派に対する見解とは
▽憲法九条は「日蓮主義」に反する
▽「帝国主義的な侵略」と「自衛的戦争」は意味がちがう
「仏教は戦争に反対すべき」という主張は正しいか
▽釈迦が止めたのは「侵略戦争」―――
仏教的には「善を推し進め、悪を押しとどめる」ことが大事
▽戦争に善悪はない?――単純な平和主義の矛盾と危険性
日本がアジアに果たすべき「責任」とは
▽中国の「覇権主義」に対し、アジア諸国は日本に助けを求めている
▽「自分たちの領土だ」と言えばそうなるという無法を許すな!
日本を護り、他のアジア諸国への帝国主義的侵略をめざす
無神論・唯物論の国家に対し、毅然として対処せよ!
「積極的平和」こそ、神意・仏意である。
■■ 日蓮の人物紹介 ■■
1222~1282年。鎌倉時代の僧。日蓮宗の宗祖。12歳で清澄寺に登り、16歳で出家。その後、比叡山で学び、帰郷して日蓮宗を立宗。「『法華経』至上主義」を掲げて激しい他宗批判を展開するとともに、内乱外寇による亡国を予言、『立正安国論』を幕府に提出したが受け入れられず、迫害を受けた。幸福の科学の最初期から支援霊を務めている。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
いまある危機さえ見えていない、
現代の日蓮宗各派を叱る!
「集団的自衛権」の与党協議が山場を迎えた2014年5月30日に収録された、日蓮聖人の2度目の霊言である。この問題について、日蓮宗各派をはじめとする宗教団体は軒並み反対に回った。果たして、神意、仏意はどちらにあるのか。日蓮聖人は、マスコミ世論に迎合する平和主義一辺倒の現代日蓮宗を痛烈に批判。さらに「善を押し進め、悪を押しとどめる」ことこそ仏教の本意とし、「仏教は戦争に反対するべき」という単純な主張を退けた。「積極的平和主義」の大切さを説く一冊!
現代の日蓮宗各派を叱る!

目次
まえがき
1 日蓮聖人の「現在の考え」を訊く
2 日本を取り巻く世界情勢をどう見るか
3 「憲法九条」を日蓮聖人はどう見るか
4 「仏教は戦争に反対すべき」という主張は正しいか
5 「集団的自衛権」をどう見るか
6 中国の「覇権主義」をどう見るか
7 日本がアジアに果たすべき「責任」とは
8 「集団的自衛権」でアジアの平和を守れ
9 幸福の科学大学設立の「歴史的意義」
10 アメリカが第二次大戦に参戦した理由
11 日蓮聖人の隠された「転生」とは
12 日蓮聖人の霊言を教えて
あとがき
1 日蓮聖人の「現在の考え」を訊く
2 日本を取り巻く世界情勢をどう見るか
3 「憲法九条」を日蓮聖人はどう見るか
4 「仏教は戦争に反対すべき」という主張は正しいか
5 「集団的自衛権」をどう見るか
6 中国の「覇権主義」をどう見るか
7 日本がアジアに果たすべき「責任」とは
8 「集団的自衛権」でアジアの平和を守れ
9 幸福の科学大学設立の「歴史的意義」
10 アメリカが第二次大戦に参戦した理由
11 日蓮聖人の隠された「転生」とは
12 日蓮聖人の霊言を教えて
あとがき
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