根源的な思想や学問とは、
オリジナルなものである。
「純粋経験」「絶対無」「一即多、多即一」「絶対矛盾的自己同一」
西田哲学の本質と、幸福の科学が唱える
「幸福の原理」を対比し、その共通点、さらには
純粋哲学を超えた“普遍の真理”を体系的に説き明かす。
幸福の科学教学の成り立ちの背景と、
その学問性を明らかにした画期的な一書。
▽西田幾多郎の著作からわかることは、
「学問性の高さ」とは参考文献からの引用によって
“二番煎じ”の論文を構築することではないということ。
▽禅が基調となっている西田哲学。
唯物論・唯心論を超えた「絶対無」の思想を説き明かす。
▽あらゆる諸宗教・諸思想・諸学問を包括・統合する
「幸福の原理」とは、「愛の原理」「知の原理」「反省の原理」
「発展の原理」の四つの原理からなる。
▽1986年、著者30歳の時に「幸福の原理」は説かれ、
その具体的展開として『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』の
基本三部作が発刊。そこから“人生の大学院”幸福の科学は
始まった。
【大学シリーズ NO.45】
オリジナルなものである。
「純粋経験」「絶対無」「一即多、多即一」「絶対矛盾的自己同一」
西田哲学の本質と、幸福の科学が唱える
「幸福の原理」を対比し、その共通点、さらには
純粋哲学を超えた“普遍の真理”を体系的に説き明かす。
幸福の科学教学の成り立ちの背景と、
その学問性を明らかにした画期的な一書。
▽西田幾多郎の著作からわかることは、
「学問性の高さ」とは参考文献からの引用によって
“二番煎じ”の論文を構築することではないということ。
▽禅が基調となっている西田哲学。
唯物論・唯心論を超えた「絶対無」の思想を説き明かす。
▽あらゆる諸宗教・諸思想・諸学問を包括・統合する
「幸福の原理」とは、「愛の原理」「知の原理」「反省の原理」
「発展の原理」の四つの原理からなる。
▽1986年、著者30歳の時に「幸福の原理」は説かれ、
その具体的展開として『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』の
基本三部作が発刊。そこから“人生の大学院”幸福の科学は
始まった。
【大学シリーズ NO.45】
目次
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愛、知、反省、発展を探究してみたい
誰もが幸せに人生を送りたいと思っています。同じ年代の友人がいますが、誰もが淋しさを持っている。幸福の原理について読んで、4つの道を探究するという点が良いと感じました。愛、知、反省、発展を探究してみたいと本を読んで思いました。これからも楽しい人生を送りたいと思っています。
2015/06/25 広島県/60代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
西田の思考が幸福の原理、大悟の導きになったのは嬉しい事です。
学者ではありませんが『西田哲学図説及び世界連邦図説・ともいのちと平和』の著者です。興味深く読ませていただきました。西田の思考が幸福の原理、大悟の導きになったのは嬉しい事です。
2015/06/02 北海道/80代/教員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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感動いたしました。
心と知性を高め人間を育む幸福の科学こそ、教育であると思いました。本書を読み、知ることが多いことに感動いたしました。
2015/06/02 神奈川県/70代/自営さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 129頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-537-0
- ・発刊日
- 2014-09-01
1 幸福の科学の出発点と、その前夜の思想形成を語る
2 西田哲学の本質とは何か
3 「一即多・多即一」「絶対矛盾的自己同一」とは何か
4 「この世とあの世を貫く幸福」に通じる西田幾多郎の幸福論
5 西田哲学から観た「幸福の原理」
6 幸福の科学の始まりとも言える三部作の発刊
あとがき