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第36回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈12.財務を見る眼~その1〉

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。

大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。

※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※『人格力』より抜粋
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|第36回 経営者の器量〈12.財務を見る眼~その1〉

二回にわたって「クリエイティブパワーが経営者の条件」をテーマに学び、経営には創造性が必要であり、つねに、仕事の過程で創造性が消費されているという事実に気づかされました。
ゆえに、経営者は失敗を繰り返しながらも、常に“創造の種”を探すという地道な作業が求められるのです。

さて、今回から二回にわたってお金に纏わる経営者の視点について考察します。

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 お金をためることは、それほど難しくありませんが、「お金の使い方」は非常に難しいのです。一定のアイデアによって、ある程度の成功をすると、あとは事業そのものが自動的に回転していくので、お金はたまっていきます。これは、才能がある人であれば可能です。

 「お金をためる才能」と「お金を使う才能」とは、なかなか一致しないことが多いものです。少なくとも、「お金をためる才能」がなければ、社長にはなれませんが、「お金を使う才能」をも兼ね備えている経営者は少ないのです。それゆえ、他人を雇い入れているわけです。外から経理や財務の専門家を入れてお金の番をさせないと、社長が何をするか分からないからです。

 会社が五十人から百人ぐらいの規模になった段階で、そういう、お金の責任者が必要になります。

※以上『智慧の経営』より抜粋
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 「財務と経理は何が違うのか。似たようなものではないか」と思うかもしれません。しかし、経理のほうは、会社の状況を数字で見て、「これは、もう、一週間以内に“御臨終”です」という判断を下すものですが、財務のほうは、「会社が“死なない”ようにするにはどうしたらよいか」ということを考えるものです。

 そのためには、例えば、お金を借りてくるなり、何かを売り払うなり、新商売を始めるなりする必要があります。「もっと定価を上げないと駄目だ」「もっとこういう工夫をすべきだ」などと、一生懸命に智慧を絞り、会社が死なないように、あるいは、会社が健康体になるようにしなければいけません。

 社長は、こうした「財務の目」も持たなければいけません。

※『未来創造のマネジメント』より抜粋
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