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第27回【徳ある経営者になろう】経営者の器量〈3.経営者は夢を語る〉

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。

大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。

※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。

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 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※『人格力』より抜粋
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|第27回 経営者の器量〈3.経営者は夢を語る〉

前回は「2.先見性が利益を生み出す」をテーマにご論考を学びました。
『不況に打ち克つ仕事法』のなかでは、先見性をもって仕掛けをするには、「地動説」の立場であれという内容が述べられています。つまり、「自分を中心にして、周りが動く」(天動説)と思わずに、「自分のほうが“公転”している」ということを知らなければならないといいます。世間が求めているものを常にウォッチする癖をつけた人が、時代のトレンドをつかみ成功者となるわけです。

今回は「3.経営者は夢を語る」をテーマに、経営者にとって求められる器量について学びます。

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 経営者というものは、やはりロマンチストでなければ駄目なのです。他の人に語って聞かせることができるような、何らかのロマン、理想、夢、こういうものを持っていない人は、経営者には向かないのです。

 これに関しては、すぐ、「現実を知らなければ経営はできない」という反論があるでしょう。そのとおりです。現実処理の能力は、極めて高くなければなりません。しかしながら、現実を処理する能力のみでは、経営者として、その本業を全うすることは極めて困難なのです。なぜなら、経営者は、多くの人々の未来を預かっているからです。

 まず、あなた自身が、「自分は、夢や理想、ロマンを語る能力を持っているか。静かに心の内を見つめたならば、やるべきことがビジュアライズ(視覚化)されて、ありありと見え、人から命令されたり指示されたりしなくとも、やる気がふつふつと込み上げてくるタイプか」ということを、よく自問自答してください。自分なりの未来図を描き、夢を語ることができる人、そして、人から命令されなくとも、“自家発電”的にやる気が出る人、そういう人でなければ、経営者には向きません。

※『経営と人望力』より抜粋
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 企業の「創業」は、夢とロマン、スリルとドラマに満ちている。自分の能力を限界まで伸ばすチャンスとして、一生に一度は経営したい人もいるだろう。しかし、その事業を維持しつつ、大きくし、更に次世代につなげていくことの難しさは、一言では語り難い。

 ただ一つだけ、確実なことがあるとすれば、経営者の汗と努力、知恵、忍耐力、利他の心、人を育てる心などがなければ、実践経営は成り立たないということだ。この厳しさの中で勝ち抜いていってほしい。

※『「実践経営学」入門』(あとがき)より抜粋
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