誰も教えてくれない本当の終活 (#2)
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┃ 2┃終活コーディネータによる「されど終活」: お一人様の終活
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「ネバーエンディング・セミナー」講師・僧侶の田中稔之さんのコラムをお届けします。

一人暮らしの方のなかには、自分にもしもの事があったらどうしたら良いのかと不安な方もいらっしゃると思います。遠くに身寄りがいたとしても、遺品の整理はどうしたら良いのか。また、そもそも葬儀や埋葬は誰がしてくれるのか。不安になるのも当然です。そこで、まず決めておかなければならないのは、本人が亡くなった後の諸々の手続きです。
役所への届け出から、光熱費やサブスク等の停止など、本人しか分からないことはエンディングノートなどに明記しておいていただきたいと思います。ネット契約やSNSのアカウントの停止も放置されないように書き残しておく必要があるでしょう。こうしたことは、死後事務委任契約をしておくことが大事ですし、まず誰に連絡してほしいかなどは、手帳や財布に入れておいたり、スマホの緊急連絡先に登録しておいたりする必要があります。
それから、事前に準備しておきたい事として、葬儀方法や埋葬先、財産についての扱いです。何も準備出来ていなくても御自分の希望は明確にしておきましょう。入院や治療の際の身元保証人の確保、介護や医療についての希望を書面にしたものをかかりつけ医やケアマネジャーに伝えておくなども大事です。
さらに見守り、訪問サービス等も考えておく必要があるかも知れません。細かな相談は地域の包括支援センターや終活相談が出来る法律事務所などに相談してみると良いと思います。その際に市販のエンディングノートを買って記入してみると、何が必要かがわかります。気がかりなことはしっかり準備した上で、健康生活にも配慮し、長生きを目指して生活を正すことも大切な終活の一部です。
相続診断士:田中稔之
◎―― 田中講師:セミナーの
お知らせ ――◎
「七の日式典」
テーマ:「人生が変わる感謝」+
「人生・終活相談」(要予約)
◆日時: 2026年2月27日(木)11:00~
◆場所:渋谷精舎(東京都渋谷区鶯谷3-12)
TEL 03-3457-1757
最寄り駅/渋谷駅「新南改札」より徒歩7分
◆有料 ※詳細は、電話にてお問い合わせください。
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┃ 3┃天国に還るための「反省」のすゝめ:『真説・八正道』より
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●『真説・八正道』
―自己変革のすすめ
/大川隆法(著)
/1,870 円(税込)
(2020年6月発刊)
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〈本文より抜粋〉
「正念」とは「正しく念ずる」と書きますが、この意味はそう定かには分からないのではないでしょうか。仏教書などを見ても、この「正念」の意味が分かっている人はいないと思われます。看破していないのです。(中略)私がこれから「正念」について述べようとしている内容は、従来の仏教的反省を離れた部分になってくるでしょう。それは、「真説・八正道」においては、この「正念」のなかに、従来の仏教的反省よりももう少し積極的なところを盛り込んでいるからです。
『釈迦の本心』や『太陽の法』等のなかでも少し触れているように、この「正念」の位置づけを「未来に対する心のあり方」という考え方でかなりまとめ上げています。この考え方を入れておかなければ、当会が四正道として説いている教えのなかの「反省からの発展」という思想につながっていかないのです。「反省」を、単に「過去に対する悔い改め」ということだけに限定していると、「反省からの発展」という考えは出てきません。しかし、反省そのもののなかに、実は「発展への芽」がなければいけないのです。
(PP.242-243)
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