TOP>PICK UP>Winds of Happiness>第137回【徳ある経営者になろう】シリーズ『経営と人望力』に学ぶ経営術(2)

PICK UP

Winds of Happiness
2025.08.28

第137回【徳ある経営者になろう】シリーズ『経営と人望力』に学ぶ経営術(2)

第137回 シリーズ『経営と人望力』に学ぶ経営術(2)#2

  第2章は、「経営が黒字であることの小さな喜び」です。この章の重要なポイントは、「黒字体質」をつくることの大切さと、黒字を生み出す「考え方」や「徳」とは何かを探ります。日本の赤字企業は全体の約65%。経営が黒字であるためには、成功波動を身につけることが、今、求められています。

◇-------------------------◇

【分福】
 「分福」といって、自分が運よくいろいろ儲かったり収入が入ってきたりしたときに、「ああ、自分一人のものにしてはいけないんだ」と考え、他の人にも、その恵みを少しずつおすそ分けすることです。

 自分に何か、他の人にあらざるようないいことが起きたら、それを少しおすそ分けしようとする気持ちを持つことです。

 お金や物でなくても、成功するための考え方をお分けするということでもいいと思います。自分の会社が成功したら、「こういうことでうまくいった」「こういうことをしたら、リピート客が増えるようになった」「こういう挨拶や接客の仕方をしたらすごくよくなった」など、成功談の一部を話してあげることです。普通の人は、「なぜ成功したか」は隠したいものです。ずっと隠したまま、死ぬまで持っていきたいところですが、それを他の人にも教えてあげるのは「分福」に当たります。

※以上『人格力』より抜粋

◇-------------------------◇

【感謝の心】
 感謝の心が本物になるためには、謙虚な心、謙譲の心というものが大事なのです。つまり、成功すればするほど、「多くの人々のおかげを受けて成功したのだ」と思い、失敗したときには、「これはまだまだ自分の努力が足りなかったのだ。天に申し訳ない。ご先祖に申し訳ない。先生や両親、友人に申し訳ない。自分に期待してくれた人に申し訳ない。自分をほめてくれた人に申し訳ない」という、よい意味での自責の念を持たねばならないのです。

 人生にはいろいろなことがあります。ただ有頂天になって成功の街道を突っ走るということは、そう許されることではないようです。最初から最後まで成功の連続であるというような人には、やはり、そう多くはお目にかかれないのです。

※以上『ダイナマイト思考』より抜粋

◆-------------------------◆

著者プロフィール

大川隆法 Ryuho Okawa
 幸福の科学グループ創始者兼総裁。
1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。
1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。

編集・執筆:木藤 文人[ジャーナリスト]


メールマガジン「徳ある経営者になろう」は、2018年11月8日から配信を開始しました。
※月一にて配信中!
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から経営の極意を学ぶ際に活用できる良書を紹介しています。
ぜひ、購読してみませんか。メールマガジンの登録はこちらへ