人生の大学院
~幸福の科学 大学シリーズ~
今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。
「学び」に遅い、早いはありません。幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。
◆◇目次◇◆
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1 学び直し:『法哲学入門』
2 Pの書斎より:心清き人とは
3 この感動をあなたに~映画編:『知らないカノジョ』
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┃ 1┃学び直し:『法哲学入門』
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●『法哲学入門』
―法の根源にあるもの
/大学シリーズ 大川隆法(著)
/1,650 円(税込)
(2014年5月発刊)
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INTRODUCTION TO PHILOSOPHY OF LAW
筆者は、本書「まえがき」において、戦後の日本を呪縛した「立憲主義」について言及し、その考え方の根本には、神の首を刎ねたカント的な理性万能主義があると厳しく指摘します。その上で、法の根源なるものとは何か、をさまざまな角度から論述したのが本書であると。そもそも法哲学の源流にあるのは、哲学であり、古代ギリシャのソクラテス、プラトンの時代に遡ることができます。ソクラテスの言葉は、プラトンの思想として『ティマイオス』などに遺されています。「あの世」や「霊魂」について、「生まれ変わりについて」などが記され、なかでも『国家』には、死後の世界が生々しく書かれていました。
さて、20世紀を代表する哲学者、カール・ポパーは、「あの世」を否定し、この世の世界だけの哲学を構築しました。心霊の言葉や地獄(あの世で罰を受ける)を迷信だと断じて、これこそが「開かれた世界」だと主張します。しかし、真理は残酷でした。大川隆法総裁の霊査によれば、霊存在としての自分を認めない霊人(唯物論者)たちは、自らの居る場所さえ解らず、いまだ彷徨っているのです。彼の主張する世界は、神の眼から見れば「閉ざされた世界」でした。
本書による哲学的視点は、「悪」を提示し続けたハンナ・アーレントや、全体主義を防ぐべく大企業の創業を提唱したピーター・ドラッカー、一方で、唯物論哲学をつくり上げたカール・マルクスなどの思想にも及びます。そして、未来を拓く幸福の科学の「法哲学」が語られるのです。
文責:木藤文人