人生の大学院
~幸福の科学 大学シリーズ~
今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。
「学び」に遅い、早いはありません。幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。
◆◇目次◇◆
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1 学び直し:『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』
2 Pの書斎より:凡事徹底の効用
3 この感動をあなたに~書籍編:『雪の花』
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┃ 1┃学び直し:『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』
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●『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』
/大学シリーズ 大川隆法(著)
/1,650 円(税込)
(2014年3月発刊)
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WHAT IF DR.HIDEKI YUKAWA WAS DEAN OF FACULTY OF FUTURE INDUSTRY?
「もしドラ」風に、日本初のノーベル賞学者、湯川秀樹博士をハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)未来産業学部の学部長に就任してもらうことを想定した問答集。主として食糧問題の解決、戦争を抑止するためのロボット開発、光エネルギーの物質への転換について、かなり具体的に踏み込んだ内容に驚かされます。
食糧問題については、迫りくる食糧不足に対処するために、さまざまな研究が提言されました。例えば、ハイブリッドの研究を通して、新しい生き物を誕生させることで「宗教的禁忌、タブー」を解決する。次代の食糧源としての可能性がある「昆虫食」について、また、食料となるべき生命体のエネルギー効率を高めるなど。すでに実用化されているミドリムシなど微細な生物の可能性にも言及しました。また、日本侵略を虎視眈々と狙う対中国戦略においても、「無人飛行機」の開発や敵の電子機器類を無力化するための研究、UFO型防衛兵器の開発など、その可能性は多岐に及んでいます。
また、最終章では「理系が苦手な人」へのアドバイスもあり、‟一生懸命に汗を流し、寝ても覚めても考え続けている”人には閃きというヒントが天上界から与えられるのだと。大川隆法総裁は「あとがき」に寄せて、理系で気をつけるべきは唯物論・無神論にのめり込まないことであると教示し、信仰の世界、神の世界にこそまだ見ぬ秘密、宝が存在していると述べました。夢の未来の設計はHSU生に託されています。
文責:木藤文人