もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか

もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-03-18
四六判 
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-446-5

1,650 (税込)

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着眼点がちがう! 発想力が冴える!
食糧難、エネルギー問題、戦争危機……
21世紀 人類の課題を解決する天才物理学者の異次元アイデア満載!


 未来産業学は、何としても日本が力を入れなくてはならない分野である。今回、自らの非力を十分に認識しつつも、その重要性をあえて強調した。

 『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』は、実際に、日本人初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士が、当会の大学の理系分野に協力して下さると約束して頂いた上で成立した本である。
何か面白いものを創り出してみたい。世界で初めての研究成果を挙げてみたいと思っている。

 本文中にあるように、「ゴッドパーティクル」(神の素粒子)と呼ばれる「ヒッグス粒子」の存在(二〇一三年ノーベル物理学賞)を、私は一九八〇年代に既に予言している。宗教は万学の祖なのである。あくまでも開かれた社会をつくりたい。そのための夢の力となって奉仕したいと思う。
(大川隆法「まえがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。


【大学シリーズ NO.16】

目次

まえがき
1. 湯川博士の霊指導を受けて質問に答える
2. 食料問題は、こうすれば解決できる
3. 戦争を抑止するための「ロボット開発」
4. 光エネルギーを物質に変換できるか 
5. 「物理が苦手な人」へのアドバイス 
あとがき
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/08/17

★★★★★物理や科学の世界と宗教は通ずるものがある

「物理の最先端は『宗教』に似てくる」という話が意外で、とても興味深いと感じた。

何か一つのことを、ずっと考え求めていくことが、
物理学者と宗教家と似ているのだろう。

あわせて「湯川秀樹のスーパーインスピレーション」も読んでみたいと思った。

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