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第9回【徳ある経営者になろう】「時間」の有効活用術〈その3〉

|第9回 「時間」の有効活用術〈その③〉#2

前回は二回にわたって「時間」の有効活用術について学びました。「時間」に対する認識を改めて考え直すこと、仕事や勉強という、自分では「価値ある」ものだと思っていることのなかに無駄な時間があることなど。

さて、今回〈その③〉は、経営と時間の密接な関係、そして、次回〈その④〉では時間の密度を高める「パレートの法則」に迫ります。
大川隆法総裁は、人は「三万日ぐらいの手持ち時間をどう使うかで、結局、人生の成功・失敗が決まる」と述べています。人生は一日一日の積み重ねだと思い、今日という一日、「一歩前進できたかどうか」を自分に問いかけてみましょう。

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 人間の集中力は、たいてい一時間以上は続かないものです。集中力のある人でも二時間ないし三時間です。三時間を超えると、集中力は急速に衰えてきます。

 仕事を始めてから二、三時間が経過したときには、ちょっとしたコーヒー・ブレイクを入れて、休みを取ることです。「その十分か十五分が惜しい」と思う人は、実は残りの数時間を無駄にすることが多いのです。

 そして、原則、重要な仕事は体調のいちばんよいときに行うことです。

 集中力が続くのは、大きくは三時間と言いましたが、小さく見れば、やはり一時間だと思います。「一時間集中するためには、五分ぐらいの小さなブレイクが必要だ」と私は思っています。したがって、「一時間のうち五十五分、集中的に仕事をしたならば、五分は神経を緩める」という考え方が必要です。

※『仕事と愛』より抜粋
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 現代は情報過多の時代なので、情報を遮断することも非常に大事になります。

 ときどき、情報遮断をして、一定の間、邪魔されない「孤独な時間」を取らないと、考えを煮詰め、“蜜”をつくることはできません。

 疲れ果てたように、ただただ働き続けているだけでは、インスピレーションは降りてきません。そういう孤独な時間、“暗闇”の時間、沈黙の時間は絶対に要るのです。

 時間には、無駄なものを省いていくことによって、つくり出さなければいけないところがあります。そして、沈黙、聖黙のなかにアイデアは生まれてくるのです。

※以上『創造の法』より抜粋
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著者プロフィール
大川隆法 Ryuho Okawa
 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。
東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。
1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。
編集・執筆:木藤 文人[ジャーナリスト]




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