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中国――崩壊と暴走、3つのシナリオ

・著者
石平
・定価
1,512 円(税込)
・四六判 
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-201-0
・発刊日
2012-05-30
・在庫
アリ
・発送日目安
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2012年の中国、決定版!

中国ウォッチャーも、初心者も、
これ一冊でさらに分かる!

なぜ、2012年が決定的転換点なのか。
国民の反乱が急拡大、高度成長が終焉、
党の権力闘争・裏の裏、軍の不気味な始動など、
あらゆる側面から、
5000年の文化背景から2012年の最新情報までを踏まえて、
中国問題の権威が徹底分析!



“もし、わが日本国が中国の属国になってしまえば、
「親中派」を含めた日本民族全員は、
中国による恣意的な奪取と蹂躙の対象となるであろう。
何よりも大事なのは、
われわれ日本国民が全員、少なくとも国民の大多数が、
中国の脅威が民族の生存を脅かすほどの
深刻な脅威であることを十分に認識することだ。”

(あとがき より)

目次

第1章 日本人が知り得ない「中国そもそも論」――その恐るべき正体

・世界史上最恐の権力中心社会・中国
  巷の中国情報は、実像と何が違うのか?
  中国の皇帝と日本の天皇は何が違うか?
  世界史上類を見ない「いつでもどこでも誰でも殺せる」絶対権力
  極端な「中国的権力中心社会」
  選挙のない中国には政権交代もない
  中国には自治体がない
  中国共産党一党独裁の本当の意味
  歴史から消された幻の後継者たち
  血で血を洗う最高権力の継承バトル

・世界のすべては俺のもの――中華思想の考え方
  尖閣問題で露呈した「ならず者国家」の正体
  歪んだ「領土意識」と侵略的「民族政策」

・歪なナショナリズムはいかにして生まれたか
  毛沢東・鄧小平政治が作り出した「文化喪失・道徳崩壊」
  聖火リレーに表れた病的ナショナリズム
  江沢民の「国恥教育」からウルトラ・ナショナリズムへ


第2章 2011年は「反乱と革命」前夜だった

・知識人の反乱
  ますます進行する地殻変動
  「納税者意識」が中国の体質を変えていく
  広がる反体制分子への支持

・マスメディアの反乱
  全国紙から専門紙まで次々と政府に反乱
  民衆+メディア vs 政府

・市場の反乱
  行政指導 vs 市場経済――ユニリーバ事件
  電力会社の反撃
  社会主義最後の砦・金融部門の陥落

・価値観の揺らぎ
  「民国ブーム」の背景と行く末
  共産党中央党校教授の深刻な認識
  狂気のゲームと世紀末気分

・富裕層の逃亡
  6割超の富裕層が大逃亡、その深層的理由

・ネットの反乱
  エジプト18日革命――独裁体制の脆さの本質
  北京の恐れ――情報操作、苦心惨憺の顛末


第3章 進行する世界経済史上最大の崩壊劇

・決定的転換点だった2011年
  中国経済、死に至る病
  世界第4位の中国鉄鋼メーカーが養豚業に
  2011年第4・四半期に急増した「不吉な」ニュース
  中国経済のブレーンが「30年間の高度経済成長が2012年に終焉」
  なぜ、2011年が決定的な転換点になったのか?

・30年間蓄積インフレの背景と実態
  30年間の歪みが爆発点に――インフレ高進のメカニズム
  33年で経済規模は129倍なのに、貨幣量は991倍
  なぜ、2011年になって急激なインフレ退治策が?
  中東と同様の革命が起こる限界点は?

・インフレ退治策の恐るべき副作用
  2011年6月から中小企業が絶体絶命の窮地に
  9月以降、今度は不動産価格が異常な下落
  裏切られた最後の望み――その後に待っているもの


第4章 ついに本性を現す中国共産党の生存本能

・「悪魔の契約」の期限が切れた
  崩壊の後は暴走しかない
  天安門以後19年間の「安定と繁栄」を支えた「悪魔の契約」
  制御不能の「経済成長」にすべてを託した政権維持戦略の愚

・ウルトラ・ナショナリズムの〝成熟〟
  「対外的危機」の創出しか選択肢がない
  19年かけて「96・2%の若者が『民族利益至上主義』に」
  ウルトラ・ナショナリズムを操り、賭けに出る中国共産党
  軍事訓練開始――国防とは関係のない役人から幼稚園児まで

・党内権力闘争の熾烈
  「毛沢東回帰派」の動向
  なぜ、「毛沢東回帰」の風潮は、今後も暗流となり続けるのか?

・軍暴走の背後で働く力
  2011年後半、政府系メディアが「中国は南シナ海で武力行使」
  メディアの「戦争発動論」の背後に働く意図とは?
  「党の権力闘争」と「解放軍の暴走」の間の力学を読む
  なぜ、90年代の「日本軍国主義復活論」が、2011年後半に復活したのか?
  米要人の訪中時に「事件」が続く不気味


第5章 人民解放軍――動き出した世界最大の化け物

・軍事費22年連続2桁増の怪
  人民解放軍――世界最大の私兵部隊
  軍事的脅威がないのに、なぜか拡大し続ける軍事費と核戦力
  建国から30年間は、野蛮な侵略行為を繰り返していた
  80年代以降に侵略を一時的に中止している理由
  陸の侵略から海の制覇へ――戦略大転換

・軍事的挑発事件の激増の理由
  着々と進む「2012年までに第1列島線以西の制海権確保」
  2011年に急増した東シナ海での「悪質事件」
  空軍の挑発行為も、量は激増、質はエスカレート

・13億人民も侵略戦争に動員可能
  18~60歳を準戦闘員に、あらゆる物資を徴発可能に
  相次ぐ要人の「軍事闘争準備」発言

・なぜ、2012年、急に東シナ海に矛先が?
  2012年、日本領海で中国の調査・監視船が「ここは中国領」
  注目すべき香港の政治学者の発言
  相次ぐ香港メディアの「2012年から中国の姿勢が強硬化」論
  沖縄の米軍基地が中国弾道ミサイルの先制攻撃対象に
  「海岸警備隊」創建の恐るべき目的
  2012年3月、相次ぐ要人の「武力による尖閣諸島奪還」論


第6章 中国――崩壊と暴走、3つのシナリオ

  第1~5章の分析をベースに中国の動きを予測する

・シナリオ(1) 国内の体制崩壊の危機を、対外的暴走によって回避する
  最も確率の高いシナリオ
  高まる反日感情――矛先が日本へ
  尖閣上陸はどの方法で?
  日本がどう出ても中国に口実を与える
  アメリカが動かないとき、どうなる?

・シナリオ(2) 「党内改革派」の路線で体制維持を図る
  「人民日報」による「改革推進」大合唱の第一声
  党内改革派の代表とは?
  経済改革に見えて実は政治改革
  緩む「天安門事件」に関する検閲
  改革派の主要人物

・シナリオ(3) 改革で国力が増し、日本を奴隷国家に
  改革が失敗すればシナリオ(1)へ
  改革が成功してもさらなる日本の危機が
  【日本制圧のステップ 1】 尖閣に強行上陸、準軍事衝突、そして海戦
  【日本制圧のステップ 2】 「祖国復帰運動」を使い、“平和裏に”台湾併合
  沖縄でも「祖国復帰運動」
  ついに米軍が沖縄を含む東シナ海地域から全面撤退
  【日本制圧のステップ 3】 東京で激しい抗議運動、中国は海軍を展開し……
  20XX年、「対日21カ条要求」

あとがき――中国の属国にならないためには

お客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

  • とても面白い本でした。

    中国共産党政権が一日も早く終焉を迎えることを望んでいます。

    2012/06/12 50代・会社員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 以前、石平さんの本を読み

    日本人以上に武士道精神と、日本という国を知っている方だと感動しました。
    その石平さんが書いた本ですのですぐに購入しました。
    すべての日本人に読んでもらいたい。この現実を知ってもらいたい本です。

    2012/06/12 50代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 中国を知り尽くした石平さんにしか書けない日本人必読の書!

    これは中国を知り尽くした石平さんにしか書けない本で、全日本人必読の書です!
    本書では5000年の文化的背景に遡って中国の本質を明らかにしつつ、中国がとってくるであろう戦略・戦術を緻密に分析されています。
    尖閣有事に備えて、日本の財界人の方々に予め読んで頂き​たい。有事の際、前回と同様に中国にある日本企業が担保​に取られる可能性が高いが、それを覚悟しているか否か。​また政府は経団連と国防動員法について話し合いの場を設​け、有事の際に「国土を死守する」というコンセンサスを​しっかりと図っておくべきでしょう。

    2012/06/10 三丁目伸哉さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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