心に目覚める
AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方
在庫 アリ
発送日目安 翌日(祝・休日を除く)
送料無料
「心」の発見へ。「悟り」の領域へ。
人間の価値は、学歴や家柄や外見ではない。
知識や情報が豊富な現在だからこそ、失われてはならない
「心の価値」がこの一冊に。
◇AIには担えない人間が磨くべき3つの力とは
◇「感情」「知性」「理性」「意志」「悟性」
心とは何か――その本質を解説
◇悟性を磨くための秘訣と 悟りに至るプロセス
◇心は“脳の作用ではない”
唯物論や無神論の誤りを正す
目次
1 これからの時代における必須教養
2 AIの苦手分野、人間の生き筋
3 あなたの心に最初に出てくる「本能」を分析
4 事例で見るとよく分かる「本能」と「喜怒哀楽の感情」
5 「個々の感情」と「ルール」と「善悪」を分析
6 あなたの「人間観」と「善悪観」を分析
7 あなたの「心の領域」と「その使い方」を分析
8 それぞれの心の領域を調和させる
9 「悟性」のパワー
10 「悟性」の四つの磨き方
11 「悟性」の効用を分析
あとがき
よく一緒に購入されている本
日本思想の底力 様2022/12/21
★★★★★宗教家と学者
宗教家は、様々な学び、実践に努めているなかで、常に高級神霊の啓示、高級神霊のインスピレーションを明確に意識し、その発現に努めている。
学者は、様々な知識の学びに努め、その活用に努めているが、高級神霊の啓示、高級神霊のインスピレーションを明確に意識しているわけではない。
幸運の鳥 様2021/01/08
★★★★★悟性の時代
これからの時代は、この書のテーマである「悟性」が重視される時代となっていくのではないか。悟性とは自分なりに解釈すれば「直観力」とか「インスピレーションを受ける力」ということか。
これをよくつかんだ者が真に自己を向上させ、人類社会の進歩に貢献していけるのではないか。現代では単なる思いつきで非科学的と冷笑されそうだが、大科学者のニュートン、エジソン、湯川秀樹などの霊言をみてもこれを重視する立場である。
より高き世界の高級神霊からのインスピレーションを受信していくためには、潜在意識を清めるということが必要である。この清まり無くして高級神霊のインスピレーションを受信するということは不可能である。これは全く甘えの許されない世界である。全く誤魔化しの効かない世界である。この世のことであれば、誤魔化して大金を得るということも可能かもしれないが、高級神霊のインスピレーションは1グラムと言えども、これを誤魔化して得ることはできない。全く自らの心に応じたものしか得ることはできないのである。肉体的快楽に浸り放題でいながら、心濁らせておりながら、高級神霊のインスピレーションだけは得て、偉大な仕事をするなどは全く不可能である。
真剣勝負 様2021/01/08
★★★★★実に奥深い書
実に奥深い書である。熟読玩味、繰り返し繰り返し、深く深く、この内容について考えていくこと無くして、この書の真意をつかみとっていくことはできないだろう。ここには智慧の奥義にあたるところが説かれているのではないか。これは宗教家であってもなかなか説けない部分であろうし、この世で知の巨人と言われる人であっても、おそらく説くことはできないだろう。これが平易な短い文章のなかで説かれているというのは全く驚くべきことである。これは真の智者を志す者は是非とも修得していくべき内容であると思う。
光の風 様2020/12/15
★★★★★大鉄則
神仏を敬う心がなく、唯物思想に染まり、心の価値観が歪んでいる状態、心が乱れている状態では、般若の智慧が発現すること、高級神霊のインスピレーションが発現することは不可能である。
こうした心の状態で「改革だ」と声高に叫んで社会運動や政治運動をやっても真に良き成果を挙げることはできない。心が歪んだ状態にあったのでは、どれほど知識を持っていたとしても、その心から出てくるアイデア、政策は歪んだものとなってしまう。的を射たアイデアとはなっていかないのである。ここに正しき心を養うという修養を欠いた知識秀才の限界があるのである。ここに心の修養を欠いた社会運動家、政治家の限界があるのである。
社会の有り様を見て憤慨する気持ちはわかるが、それで外形的な社会改革ばかりに奔走する運動家、政治家は往々にしてその対策を誤るのである。
古来から言われる修身から治国平天下、すなわち心を整える修養から理想社会の建設、これが大鉄則である。この順序を決して疎かにすることがあってはならないのである。
山寺 様2020/11/28
★★★★★奥深き悟性の探究
普段の生活では、ほとんど聞くことのない悟性についての説明が極めて興味深かった。
一流大学や難関の国家試験に合格するための学びをした人と、宗教の教えの学びに努め、それに照らして己の心を省みるということを積み重ねた人では、学びとか知とか言っても、その内容、境地は全く違うものとなるのではないか。
今の時代は、一流大学や難関の国家試験を合格した人をエリートとして尊敬することが多いが、宗教の教えを学びの基本とし、それに照らして己の心を省みるということを長年に渡って積み重ねてきた人も、たとえ学歴や資格はなくても、確かに独特の境地、実力を養っているのだから、これも大いなる力であるように思う。たとえ目に見える称号のようなものはないにしてもだ。
矢波埼 様2019/11/16
★★★★★性格改造。
知り合いが、脳の手術をした。
「脳の手術をしても、性格はかわらないよ。」
じゃあ、どうすれば性格は変わるのか?
本書には、その秘訣が書かれている。
鳥取県/70代/男性 様2019/10/05
★★★★★反省の機会
俗世の塵にまみれていると「反省行、利他行」とも忘れがちでした。激動の世界政治経済に心が揺れ、宗教の原点である、「悟り」への道は遠ざかりつつあったので・・・反省の機会になった。
波長同通の法則で高級霊の他力による救助も、今にしてそうだったのかなと思う出来事もあったので、この本を契機に仏道修行に専念できるようにも努力したいと思った。