• 入門書

理想国家日本の条件

宗教立国のすすめ

・著者
大川隆法
1,602 円(税込)
・四六判 
・発刊日
1994-04-25
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

数量:
カゴに入れる
これまでの文明が終焉し、新文明が始まろうとしている——
西洋と東洋が交差する日本に託された使命とは。


20世紀末、この小さな島国に救世主が降臨した理由——
それは、日本が、過去の西と東の文明の潮流が合流するところであり、
新たな文明の出発点だからに他ならない。
紛争、戦乱、天変地異……未曽有の危機が待ち構えているこの文明の端境期に、
日本は世界に向けて、どのような国家であるべきか。
政治や経済の正しい道を指し示し、この国の使命を明らかにする。



○ギリシャの哲学者・プラトンが追求した理想国家とは
○マスコミを恐れ、政治家が国益を語れないとは、これほど国民をバカにした話はない
○「豊かな国は搾取しているから貧しい国に還元せよ」という考え方は、国際共産主義であり、人類を必ず不幸にする
○日本の政治家は徳治主義的民主主義をめざすべき
○理想国家の実現には、マスコミの誤った言論を正す必要がある
○歴史的に、信教の自由はいちばん大切な基本的人権であり、言論の自由に優越する
○政治、経済、病気、家庭……それぞれの逆境から脱出する方法とは



 過去と未来の文明の間で、日本という国家の存在根拠を明示し、
日本人に全人類の苦難救済に立ち向かう勇気ありや否やを問う、
警世の書でもあります。(まえがきより)

目次

まえがき

第1章 信仰の勝利
1 エル・カンターレ宣言
2 永遠の仏陀
3 魂の自由-最大の幸福
4 地球を救う光-幸福の科学
5 神への誓願
6 仏国土成就の理想
7 信仰の勝利

第2章 理想国家日本の条件
1 エルの物語-ギリシャ時代の臨死体験
2 プラトンにみる理想国家と哲人王
・あの世の観点で理想国家を捉える
・政治家としての資質-慎重さと勇敢さ
3 日本における政治と政治家のあり方
・これからの国勢情勢-世界を覆う戦乱の暗雲
・日本は中選挙区制を維持すべきである
・議員報酬の引き上げが必要である
・政治家が国益を語れないほどの不幸はない
・国家レベルでの利自即利他
4 徳治主義的民主主義をめざして

第3章 逆境からの脱出
1 逆境からの脱出-政治編
・混迷する日本の政治
・信長・秀吉・家康は現代に生まれ変わっている
・金儲けが目的で政治家になる人はいない
・派閥は有効に機能している
・政治家は言葉を武器とせよ
2 逆境からの脱出-経済編
・ヨーロッパとアメリカが恐慌の震源地となる
・不況の原因はマスコミにもある
・甘さとお人好しは倒産の原因
・不況の乗り切り方
3 逆境からの脱出-病気編
・肉体と心は不二一体である
・積極的な思想を持て
4 逆境からの脱出-家庭編
・家庭不和には悪霊の作用がある
・言葉と心の調律を

第4章 ダイナマイト思考
1 言葉がつくる幸・不幸
2 幸福の種子を見いだす
3 幸福になるための二つの考え方
4 家族間の嫉妬心の克服
・兄弟間の嫉妬心
・夫婦間の嫉妬心
5 ものごとは考え方ひとつ
6 過去は過去、これから先どうするのか
7 心は幸・不幸を引き寄せる磁石である
8 念いは必ず仕事をする
9 ダイナマイト思考

第5章 ユートピアの時代
1 ユートピア-魂の記憶
2 霊文明の流れをたどる
3 新文明の発進地としての日本
4 経済発展はユートピアの原点
5 真なる指導者とは
6 宗教-ユートピアの条件
7「信教の自由」は「言論の自由」に優越する
8 神理価値のもとでの自由の発揮

第6章 新世界建設
1 エル・カンターレ-うるわしき光の国<地球>
2 五つの予言-人類未曾有の危機
3 救世の地-日本
4 救世の福音
5 如来の四法印
6 人類の希望

あとがき

お客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

  • 初の東京ドーム御生誕祭

    Γ信仰の勝利」のあの感動が活字から伝わって来ます。
    光に満ちた1冊です。

    2020/03/23 木村岳ニさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

全て見る (件)

商品情報

理想国家日本の条件

宗教立国のすすめ

・著者
大川隆法
1,602 円(税込)
・四六判 
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-87688-202-1
・発刊日
1994-04-25
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
※ご注文が集中した場合は、出荷までに
お時間をいただくことがございます

・送料無料

数量:
カゴに入れる