ドラキュラ伝説の謎に迫る

ドラキュラ・リーディング

ドラキュラ伝説の謎に迫る

ドラキュラ・リーディング

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-11-12
四六判 205頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-595-0

1,540 (税込)

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実在するのか? 象徴か?
まだ、誰も知らないヴァンパイアの正体。

小説『ドラキュラ』の作者ブラム・ストーカー、ドラキュラ伯爵のモデルとされるヴラド3世。
二人のリーディングから明らかになる「吸血鬼伝説」の成り立ちと霊的真相とは?



なぜ、欧米ではヴァンパイアが流行するのか?
神秘のパワーによって、吸血鬼の霊的真相を解明する!


■■ ブラム・ストーカーの人物紹介 ■■
1847~1913年。アイルランド人の作家。本名は、エイブラハム・ストーカー。当時イギリス領だったアイルランドの首都ダブリンに生まれる。病弱で七歳まで歩けなかったという。子供の頃から、怪奇物に興味を持ち、神秘学や黒魔術に傾倒。演劇の劇団マネージャーを務めるかたわら、執筆活動を続け、50歳のとき、怪奇小説『ドラキュラ』を発表し、一大センセーションを巻き起こした。ほかに多数の怪奇小説と『有名詐欺師伝』等がある。

■■ ヴラド三世の人物紹介 ■■
1431~1476年。ルーマニアのワラキア公国の君主。トランシルヴァニア地方シギショアラに生まれる。オスマン帝国の侵攻に対して奇襲とゲリラ戦法で抵抗するも、最後は戦いのなかで戦死した(暗殺説もある)。残酷な刑罰を好み、串刺しを多く用いたことから「串刺し公」の異名を持つ。小説『ドラキュラ』のモデルの一人と言われている。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
第1章 小説『ドラキュラ』の作者、ブラム・ストーカーの霊言
 1 欧米でヴァンパイアが流行る「霊的根源」を探る
 2 なぜ人間の血を飲むのか
 3 その「魂の素性」を調べる
第2章 ドラキュラ伯爵のモデル、ヴラド三世の霊言
 1 ヴァンパイアのルーツとは?
 2 黒魔術霊界とのかかわり
 3 地球に飛来した目的
 4 「政治」や「宗教」に及ぼしている影響
 5 ヴラド三世の正体に迫る
 6 検証のため、白魔術系の霊人を招霊する
 7 ドラキュラ・リーディングを終え
あとがき
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