守護霊インタビュー タイ・インラック首相から日本へのメッセージ
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日本人がまだ知らない親日国タイの重要性。
2014年、政治的混乱に苦しんでいたインラック元首相から
日本へ、そして安倍元総理へメッセージ!
タイ巡錫の計画は二度あった。しかし実現にこぎつけることはできず、悲しみだけが残った。
タイは仏教国のはずだ。なのに、なにゆえにかくも不可思議な距離感情が胸の内をかき乱すのか。
古きに過ぎた仏教が現代経済への理解を拒んでいるのか。タイの上座部仏教(小乗仏教)とは、一言で言えば、「不自由」の代名詞に過ぎない。自由への制約。発展への制約。解放への制約。
私はあえて言うが、真なる悟りとは魂の自由である。そうだ、仏陀の心の中には、慈悲しかないのだ。
タイと日本との素晴らしい関係が築ければいいと思う。インラック首相の幸福な未来も祈りたい。この小著が日タイのかけ橋となるべく、ささやかな努力をしたつもりだ。インラックさん、仏陀とともにありますように。
(大川隆法「まえがき」より)
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
毎年くり返される、激しいデモ。
微笑みの国・タイに、何が起きているのか?

平和な仏教国のイメージが強いタイで、激しいデモが吹き荒れている。なぜ何度もくり返されるのか。なぜ政府は収束できないのか? その原因を探るべく、インラック首相の守護霊インタビューを敢行。そこから見えてきたのは、王政と民主主義の矛盾、貧富の差、上座部仏教の戒律など、近代化と古い伝統の狭間で、国民の自由が抑圧された現状だった。そして保身のために有効な対策を見いだせない指導者たち……。いま、タイが直面している問題点と解決策が見えてくる。
目次
1. タイと日本の未来のために
2. インラック氏、タイ民主主義を語る
3. 中国につくか、日本につくか
4. 「仏陀は生まれ変わらない」というのは本当か
5. タイ国内のイスラム問題について
6. 先の戦争に関する歴史認識について
7. 幸福の科学と「発展」の教えについて
8. タイ、日本そして世界へのメッセージ
よく一緒に購入されている本
福岡県/30代/女性 様2015/10/30
★★★★★おもしろい
本の内容が珍しく、滅多に入らない情報がたくさん書いてあるのでおもしろい。
