心に若さを、永遠に灯し続けている人になろう (#2)
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┃ 2┃夢人コラム:天命と思える仕事
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「ネバーエンディング・セミナー」講師・僧侶の田中稔之さんのコラムをお届けします。

北国の農家に生まれたDさんは、物心ついた頃から人の「生死」に関心を持ち、葬儀関連の仕事に就いていました。あまりスポットは当たらない仕事でしたが、Dさんには目指すものがありました。人は死んだらどうなるのか。すべては終わりなのか。それとも人の心は何かに残るものなのか。そうした疑問に自分なりの答えを出し、大切な方を失った哀しみから遺族を立ち直らせてあげたい。そう願いつつ、やがて様々な資格を取りながら、納棺師の仕事を始めるようになりました。しかし、歳を重ね経験を積んでも拭いきれないものがあったと言います。
子供に先立たれた親の哀しみを目の前にして、どのような気持ちで納棺に向き合えば良いのかと悩んでいた時に、幸福の科学が説いている仏法真理に出会ったのです。「死とは人生の終わりではない。生きていた時の性格も心も残っているのだ」。そう学んだDさんは、その場に本人がいると思って丁寧にご遺体を整えさせてもらうべきだと気づき、故人に対して亡くなられたことを諭すように携わられました。すると死後硬直も少なく、対話をするような気持ちになれたそうです。そして遺族の方々から「なぜか安心した」、「故人が落ち着いて葬儀を迎えているような気がした」と評判となり、次々と仕事の依頼が入るようになったそうです。
Dさんは、この仕事を通じて魂の存在、あの世の存在を確信しました。故人や遺族の「心」と向き合うことで、その仕事の意味が一変したそうです。亡くなった故人やその遺族を相手に、「魂はある」ということを伝え、「死が永遠の別れではない」ということを語りながら、自分は「あの世への導き手」だと感じたと言います。
疑問と向かい合い、他人の幸福に貢献したいという夢を追い続け、理想を求めて続けてきたDさんは、この仕事は今世、自分が生まれた目的、否、使命かも知れないと。現在は、還暦を過ぎてはじめて充実した日々をすごしているそうです。「いくつになっても続けていられる職業は天職です」とDさんは言います。「長く続けてこそ確信することが出来る」とも。
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┃ 3┃夢人になるためのヒント:珠玉の言葉1
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〈本文より抜粋〉
今、みなさんは肉体に宿って生活をしていますが、肉体が人間のすべてではありません。肉体のなかには、昔から言われているように、「魂」がほんとうに入っているのです。そして、あの世での行き場所を決めるものは、この世での生き方そのものです。こうした霊的人生観を受け入れて生きている人と、受け入れずに生きている人とでは、やはり人生に大きな差が出てきます。霊的人生観を持っている人にとっては、日々の仕事や生活が、学びの場になります。
一方、「こんなものは信じられない」と思っている人にとっては、すべてが偶然の連続になります。「死後の世界など分からないから、考えても無駄だ」と思うのでしょうが、結局、あとで大きなつけが回ってくるのです。このことについては、私自身の三十年近い経験から見て、「疑う余地はない」と述べておきたいと思います。
(PP.90-91)
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