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【早わかり“絵本のオススメ”】大人も子供もみんなで絵本を読もう!~『アングリマーラ 罪と許しの物語』~

本から得られる知識はいくつになっても変わりません。
小さいお子さんには、読み聞かせをすることで、言葉の勉強や家族のコミュニケーションにもなる「絵本」。
ご自身の知的生活を豊かなものに導くとともに、明るい未来を育むために。ぜひ、ご活用ください。

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今回は、対象年齢:11歳くらいから読める絵本『アングリマーラ 罪と許しの物語』(著:大川紫央)を紹介いたします。

お子さんへ読書をすすめる際のご参考になれば幸いです。
また、イラスト付きでわかりやすくストーリを読めるので、
読書の習慣をつけたいと思っている方や、
忙しく時間がない方にも短時間で読める絵本は大人にもオススメです!



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●アヒンサカと仏陀の出会い

約2500年前のインドに、アヒンサカという真面目な青年がおりました。
アヒンサカはある日、「100人を殺せ」と先生から課題を命じられ、殺人鬼となってしまいます。

あと一人――。
100人目として偶然見つけた仏陀を追いかけますが、いくら追いかけても追いつくことはできません。
仏陀の一言で自分の罪に気付いたアヒンサカは、教団に入り、僧侶になることになります。



●修行を積み重ねたアヒンサカの人助け

人をたくさん殺したアヒンサカに石をぶつける町の人。
しかし、諦めずに修行を積み重ねていくうちに、過去の自分を反省していきます。

ある日、托鉢をしていると、出産で苦しむ女性を見つけます。
アヒンサカは仏陀に助けを求めました。
すると、仏陀は短い詩を授けました。
その詩を女性のもとで唱えると、無事に子どもが産まれたのです。

その後、アヒンサカは仏陀に感謝し、修行にはげみ、立派な僧侶になりました。


この絵本では、
◎反省をすることで、
 過去の罪が許される
◎神仏の愛は慈悲深いこと

などの宗教的な教えを学ぶことができます。

誰もが間違いを犯すことがあり、その罪に気付き、反省することで「許し」を神仏から与えられることを教えてくれる話です。
小さなお子さんには、悪いことをしたことの反省などに置き換えて教えることで、日々の生活の中に仏教的教えを伝えることができることと思います。

最後に、著者からのメッセージとして、
“この物語を通して、罪を犯した人であっても、改心し、さらに深く回心したならば、罪が生きながらにして清められるということ、
また神仏と言われるご存在の慈悲のお考えに思いを馳せていただくことができればと思います”
と「あとがき」に記載されています。

ぜひ、お子さんと神仏の存在、そして慈悲について考えるひと時を過ごしてみませんか。

☆――― 『アングリマーラ 罪と許しの物語』(著:大川紫央) ―――☆

心が成長する仏陀の教え
人生は、何度でもやり直せる。

罪人の回心を描いた本書は、
お子さんの宗教的素養を育むとともに、
大人にとっても深い学びが得られる絵本です。

【対象年齢:11歳~】
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◎その他、絵本・児童書はこちらへ≫
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆

◇ー・ー◇ アングリマーラの話について、さらに知りたい方にオススメ ◇ー・ー◇

限りなく奥深く、慈悲深く―――。
仏陀の「悟り」とは何か。

◎『大悟の法』
――常に仏陀と共に歩め
/法シリーズ 大川隆法(著)
/2,200円(税込)
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この世の苦しみを超えて―――
仏教が求めた「幸福」とは何か。

◎『仏教的幸福論―施論・戒論・生天論―』
/大川隆法(著)
/1,650円(税込)
 L詳細はこちら≫

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