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公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか?

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 175頁
・発刊日
2013-06-04
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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その叫びは、深い地獄から聞こえた。
神を否定し、ヒトラーのナチズムを生みだしたニーチェは、死後、地獄に堕ちていた―――。
その超人思想とニヒリズムを検証した本書は、全体主義が復活しつつある現代に読んでおきたい一書。


ニーチェ哲学は、あなたを救ってはくれない。
▽キリスト教の神を否定し、死後は悪魔として暗躍!?
▽ヒトラーのナチズムを生みだした思想の問題点とは
▽またひとつ、唯物論・無神論の牙城が崩れ去る――



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 ドイツの哲学者ニーチェの思想を検証する
2 やはり「地獄」に堕ちているのか
3 ヒトラーに与えた影響
4 ニーチェの「霊的本質」に迫る
5 「超人思想」で幸福になれるのか
6 「保守系の思想」にも違いがある
あとがき

お客様の声

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  • 神からのアンサー。

    「神は死んだ」と叫んだ哲学者の
    死後の行き先や見解を明らかにした本書。
    もともとヘーゲルの言葉だったと思うが
    曲解されてひろまった言葉でもある。
    こういった試みは他では読めない。面白い!

    2013/06/18 ランボーさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • ほんとうは危険なニーチェ

    少し前にニーチェがブームになった。
    しかし神を否定し自らも狂人となった
    哲学者にいまの日本人が飛びつくのが
    不思議であったし納得がいかなかった。
    この書を読んで、その疑問が氷解した。

    2013/06/07 神のみそ汁さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★

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商品情報

公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか?

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 175頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-337-6
・発刊日
2013-06-04
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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