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現代の貧困をどう解決すべきか トマ・ピケティの守護霊を直撃する

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 191頁
・発刊日
2016-07-23
・在庫
アリ
・発送日目安
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ベストセラー『21世紀の資本』の意図を探る
格差是正は、ほんとうに正義か!?

ピケティが描く理想国家とは? 日本社会に対する見解とは?
「マルクス主義」と似ているピケティ理論の“謎”を解き明かす。


ピケティブームの是非を客観的に検証
〇富を破壊し、資本主義を否定する思想的な誤り
〇自由なき貧しい平等社会はマルクス主義の復活
〇格差社会や社会福祉問題を解決する真の方法
〇そうだったのか――驚愕の過去世も明らかに



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

「格差是正」を訴えるピケティ理論
それは「マルクス主義」の復活だった

 
コラム挿絵『現代の貧困をどう解決すべきか トマ・ピケティの守護霊を直撃する』
世界的ベストセラー『21世紀の資本』を実践したら、本当に貧困はなくなるのか。著者トマ・ピケティの守護霊を招いて、その正当性を検証。「資本主義では富の集中が起きるため、累進課税で格差是正を」という理論はブームを呼んだが、結局は個人の才能や努力を無視した結果平等主義であり、旧ソ連が失敗した共産主義ではないのか――そうした疑問に対し、守護霊は「原始的な農業社会が理想」と語り、富や資本主義の精神を否定。ピケティ理論の危うさが明白となった。

目次

まえがき
1 世界中で注目されているピケティの守護霊に訊く
2 「私は資本主義の噓を暴いた」
3 「経済学には『努力』という言葉はない」
4 「経営学は分からない」と言うピケティ守護霊
5 今の日本は「r>g」ではない?
6 「資本主義の根っこは、悪魔」
7 「原始へ帰れ」こそが理想の社会?
8 「日本はすでに“最終ユートピア”」
9 ピケティとマルクスとの“深い関係”
10 ピケティ守護霊の霊言を終えて
あとがき

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  • 清貧の思想の問題点

    宗教の中にある貧しさに耐えるという清貧の思想の問題点を考えさせられた。
    結局、神の教えに従って貧しさに耐える事ならできるが、同じ教えを学んでいるはずの他の人が豊かになっている事に納得がいかないという不平等感がピケティ氏の思想の根底にあるのだろう。
    そして神からの教えで貧しさに耐えている自分を差し置いて豊かになったのならそれは神以外の存在、「何か良くない者」にそそのかされたに違いないという論理が背景にはあるのではないかと感じた。
    本書でピケティ氏の守護霊は資本主義はバアル信仰と変わらないと語っていたが、徳ある人間を目指した結果豊かになるということもあるはずなのに、とにかく結果が平等であればいいのだと語るその姿はどんな手段を用いようとも金を稼いだという結果を出した奴が偉いというバアル信仰と本質的な考え方は一緒ではないのか、と尋ねてみたくなった。

    2016/08/18 山崎さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

現代の貧困をどう解決すべきか トマ・ピケティの守護霊を直撃する

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 191頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-811-1
・発刊日
2016-07-23
・在庫
アリ
・発送日目安
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