
2025年05月07日
ユートピア文学賞入賞作品集のご案内
「幸福の科学ユートピア文学賞2021」~「幸福の科学ユートピア文学賞2023」の作品集は各種電子
書籍取り扱いストアにて発売中です♪
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● ユートピア文学賞 入賞作品集2023
● ユートピア文学賞 入賞作品集2022
● ユートピア文学賞 入賞作品集2021
● 電子書籍取り扱いストア
『ユートピア文学賞 入賞作品集2023』
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【審査員特別賞】
小説「HAPPY」/一条 幸子
生まれてすぐ母親を亡くした小学6年生の佐々木七斗。母親と命を引き換えに自分は生まれたのではと葛藤しながらも、父姉と周囲の人々の愛と善意に包まれて成長していく。
格はいく「原点回帰の旅」/鈴木 文枝
「素直に従順に敬虔に ただ信じ祈ることは簡単ではない……」―信仰心を力強く詠む格はいく集。
【入選】
絵本「こうふく」/いけざき しょうご
5つの「『幸福になれない』症候群」をもとに、それぞれの解決の道を示す、詩画集のような絵本。
小説「マッド・エコロジストから世界を守れ!」/堀 淳
脱炭素社会を喧伝するマスコミやSNS―その背後には巨大な国際的闇組織が存在していた。小さなコンサルタント会社の社長と社員が正義のために巨悪に立ち向かうエンターテインメント小説。
小説「アルゴナウタイ」/出原 傑
登校拒否の生徒を一人も見捨てることのない異色の教師集団「アルゴナウタイ」とは? 発祥に隠された意外な事実
【U-18 優秀賞】
小説「プレゼント」/酒井 美音
かつて過失から相方を死なせてしまい、それ以来、投げやりな人生を送る元芸人の敦。頭を打って走馬灯のように、敦は過去を追体験していくのだが―。
◇-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・◇
『ユートピア文学賞 入賞作品集2022』
【審査員特別賞】
小説「幸福鉄道の旅」/堀 淳
お釈迦様に会いたいと思い、「幸福駅行き切符」を手にした稔。列車には、友人の正一、切符を手に入れるときに出会った裕介と静枝・秋恵姉妹、そして幼馴染みの妙子が同乗していた。列車が走りだすと、乗客はみな眠りに落ち、不思議な夢を見る。ふと目が覚めた稔は、乗っていた列車がいつの間にか「地獄行き」になっていることに気づく……。
短歌・写真「幸福のうた」/つきこ
「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれにける。」この言葉に心打たれた著書が、シンプルで優しく、正しく、美しい言葉を紡げるようになりたいと願い、三十一文字に込めた「幸福」を詠いあげている。人を幸せにする言葉を使い、より美しい世界を実現したいという思いが込められた短歌集。
【入選】
格はいく「菩提心の女」/鈴木 文枝
1980年代の終りに、アメリカのロサンゼルスで幸福の科学に入会し、現地で七年間の伝道活動の後、帰国。それからも精進を続けている幸福の科学の信者の格はいく。「帰国時にすべてを捨てても、菩提心だけは捨てられないと悟った」とあるように、主への信仰を率直に、力強く詠いあげた作品。
小説「アーレル―観察者―」/出原 傑
一万二千年以上、地球を観測し続ける宇宙人アーレル族の観測隊は、宇宙の侵略者バンダーンの攻撃を受け全滅。唯一の生存者アムターレルは、取り急ぎ地球人にウォークインする。しかし、ウォークイン先はいじめを苦に自殺しかけていた日本人女子高生の古沢亜紀だった。アムターレルと一体化した秋は能力を飛躍的に発揮し、高校生活が一変する……。
【U-18 優秀賞】
詩「3年生」/シミズ
趣味で書いてきた詩を詩集としてまとめて応募した作品。日常生活の中の「気付き」を、静かでいながらも、情熱に満ち溢れた言葉で詠いあげている。中学生らしい、率直で、純粋でストレートな感性が満ちている。
◇-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・◇
『ユートピア文学賞 入賞作品集2021』
【景山民夫賞】
小説「津島君はなぜ辞表を出したのか」/堀 淳
中堅IT企業・蒲生システムズは人間の深層心理を見抜くAIシステムを開発した。開発責任者の竹垣は、大手企業の五代商事からAI人事システムの開発の依頼を受ける。その開発には天才プログラマー・津島が必要不可欠だったが、彼はすでに辞表を出し、姿をくらませていた。彼の行方を追ううちに、竹垣はいつの間にか、国家間の陰謀に巻き込まれていた……。
【入選】
小説「田園ブレンドコーヒー」/一条 幸子
物に手を触れることによって、物に込められた思いを読み取ることができる日和。しかし、特殊能力を持つためにかえって悪いことが続き、孤独感にさいなばれ、人生に絶望していた。母親の死をきっかけに人生に見切りをつけようとした日和は、最後に祖母に会うべく、姫路へ向かうが……。
【準入選】
詩「花言葉のうた~春~」/園川 清緒
春に咲く様々な花々をテーマにした詩集。花の美しさや、神様を信じるすばらしさ、人を愛する幸福、明日を生きる勇気を、花言葉をもとに詠いあげる。花や妖精に託して、信仰の大切さを伝え、生きることへの感謝、主への感謝に満ち満ちていて、読む人の心を浄化する、透明感にあふれた詩集。
【U-18 優秀賞】
詩「幼き君へ」/片山 和
『詩集 青春の卵』(大川隆法総裁著)の美しさに触発されて、書き溜めていた作品。「小説のように続いているような詩を書いてみた」という思いで、十三歳らしいみずみずしい素直な感情の吐露と冷静な自己分析を、仏法真理を織りまぜて綴る。起承転結のある物語を帯びた作品が多いことが特徴的。
詩「僕はまだ青の中」/りこ
「僕」に自身を仮託して宇宙スケールの壮大な詩から、些細な日常の出来事や折々の四季への感動、恋愛詩や英文詩まで交えながら、独特な感性を詠いあげる。高校生らしさのなかに、少しだけ背伸びをした思いを込めた、「青春」を感じさせる詩集。
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