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不成仏の原理

霊界の最澄に訊く

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 201頁
・発刊日
2012-12-18
・在庫
アリ
・発送日目安
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魂の救済こそ宗教の使命―――。
現代でも伝統仏教に、その力はあるか!?

「心」「魂」「霊」「死後の世界」について、はっきりと語ることのできない現代の僧侶たち。
ついに、日本仏教界に侵食する唯物論的思想の問題点が明らかになる―――。



悟りとは何か。死後の魂の救済とは何か。
▽東日本大震災で、この世の無常さを思い知らされた日本人に仏教の原点を説き明かす
▽「死んだら、みんな仏になる」は本当か?
  日本天台宗開祖・最澄の功罪を明らかにする



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
第1章 不成仏の原理
 1 宗教の使命は「魂の救済」
 2 この世に執着するなかれ
 3 宗教の「公益性」とは何か
 4 全国民に必須の「宗教的知識」
 5 不成仏霊の影響が出る理由
 6 迷いのもとは「六大煩悩」
 7 「迷える魂」が救済される条件

第2章 最澄の霊言
 1 最澄は本当に「不成仏」なのか
 2 最澄は「日本仏教界の総帥」?
 3 “経典コレクター”に過ぎなかった最澄
 4 空海や徳一に対する「怒り」
 5 修行とは「肉体行」のことなのか
 6 最澄にとっての「心の教え」とは
 7 最澄が「指導」する宗教団体
 8 幸福の科学に対する「悪意」
 9 「心の世界の法則」を理解していなかった最澄
あとがき

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商品情報

不成仏の原理

霊界の最澄に訊く

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 201頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-284-3
・発刊日
2012-12-18
・在庫
アリ
・発送日目安
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