NHK「幻解!超常ファイル」は本当か

ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー

NHK「幻解!超常ファイル」は本当か

ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-06-27
四六判 271頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-484-7

1,540 (税込)

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2014年オンエアのNHK番組——ナビゲーター・栗山千明も不本意?
ネッシー、UFO、心霊現象……すべてを否定

NHK「超常現象」検証番組の真偽を問う!


視聴者に「超常現象=トリック」と印象づけたい―――
その制作意図に隠された驚くべき狙いが明らかに。



▽なぜ彼女がナビゲーターに起用されたのか?
 ―――その本心と魂の秘密に迫る!
▽どうしてこの番組を制作するのか?
 NHKの内部で、何が起きているのか!?



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

ナビゲーターの女優も困惑!?
NHKが超常現象を否定する理由

 
コラム挿絵『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か』
NHKの超常現象検証番組とあって、期待した視聴者も多かったはずだが、「宇宙人」も「金縛り」も“科学的に間違い”という結論に。これでは、最初から超常現象を否定したかったとしか思えない。番組のナビゲーターである女優・栗山千明は、どのように感じているのか。守護霊にインタビューをしてみると、意外な答えが返ってきた。絶大な影響力をもつ公共放送が、このタイミングでこのような番組を制作した意図が垣間見える。

目次

まえがき
第1章 栗山千明の守護霊インタビュー
第2章 NHKエンタープライズ情報文化番組
    エグゼクティブ・プロデューサー 渡辺圭の守護霊インタビュー
あとがき
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