著作2850書突破!】
この国に
生まれたことの
誇りと勇気を。
聖徳太子は確かに実在した
初めての女性天皇の実像とは
明らかになる「富士山王朝」とは?
狭い国粋主義的立場を超えて――
左翼史観や自虐史観が完全に
崩壊する新事実を明らかにする。
聖徳太子、その傑出した
功績と魂の秘密
〇めざした国づくりと、
その使命が明らかに
〇仏教を取り入れた
真意とその意義とは
〇推古天皇を立てて
摂政をした理由
〇危機に瀕する現代日本に
勇気のメッセージ
歴史から消された
「富士山王朝」の秘密
〇神武天皇の以前に
富士山で開花した王朝
〇「天御祖神」という存在と
「天照大神」との関係
〇日本は、中国大陸や朝鮮半島とも
一線を画した文明
■■ 聖徳太子の人物紹介 ■■
574~622年。飛鳥時代の政治家、思想家。父は用明天皇、母は穴穂部間人皇女。名は厩戸豊聰耳皇子。推古天皇の摂政として内政・外交に尽力。冠位十二階・十七条憲法を制定して中央集権化を進めるとともに、小野妹子を隋に派遣して国交を開き、日本の文化を発展させた。また、仏教を深く信仰し、法隆寺・四天王寺等を建立するなど仏教興隆にも努める。620年、『天皇記』『国記』を編纂。なお、魂のきょうだいに、アメリカの南北戦争時に第16代大統領だったアブラハム・リンカンがいるとされる(『黄金の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。
■■ 推古天皇の人物紹介 ■■
554~628年。第33代天皇。在位592年~628年。名は豊御食炊屋姫命。欽明天皇の第三皇女。母は蘇我堅塩媛。敏達天皇の皇后となり、五九二年、崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺された後、即位。甥である聖徳太子を皇太子、摂政とし、冠位十二階や十七条憲法の制定、『天皇記』『国記』の編纂、法隆寺の建立、遣隋使の派遣などを行った。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
コラム
本来あるべき日本の姿を告げる

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日本人ひとりひとりの心の指針となるようなものを
かつての聖徳太子の十七条憲法や明治期の教育勅語のような、日本人ひとりひとりの心の指針、人生の指針となるようなものが必要ではないか。日本人は大筋においてはこういう方向で生きていくことを目標とするというものが必要ではないか。世界に向けても誇れるようなものをだ。日本人であれば常にこの原点に立ち返って自らの生き方を反省し、正していく。現実には、国民ひとりひとりが人生に迷わないためにも、心の崩壊を防ぐためにも、こういうものが必要ではないか。ただ法律的な文言で教育の指針などが規定されていても、いっこうに心には響かないものである。
2022/02/10 虹色さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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本当にビッグな霊言
「狭い国粋主義的立場を超えて、超大国、日本のツールは、しっかりと神の心に刻まれるのである。」とのまえがきの御言葉にしびれました。本書の拝読前と後では、日本人としての誇りの質、高さまでが全く違うものになったと感じました。
“神仏習合”の霊的真実がわかり、聖徳太子の思想がワールドワイドであったこと、更に、“地球神的なものの考え方ができたという意味で天御祖神の霊流の一部を引いている”という魂の秘密も明かして下さり、本当にビッグな霊言をありがとうございました!2021/08/22 山梨県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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日本人みんなに読んでいただきたい
古代日本の驚きの事実にびっくりしました。日本に生まれたことを 誇りに思います。自信をつけてくれる一冊です。
2021/07/13 福岡県/60代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
公開霊言 聖徳太子、推古天皇が語る古代日本の真実
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- 1,540 円(税込)
- ・四六判 137頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-8233-0275-6
- ・発刊日
- 2021-07-02
第1章 聖徳太子の霊言
1 聖徳太子が目指した「理想の国づくり」とは
2 聖徳太子と推古天皇の魂のルーツに迫る
3 日本古来の宗教と仏教の争い
4 消えた「富士山系の王朝の歴史」と天御祖神信仰について
5 世界各地に流れる天御祖神の光
6 危機を迎えている現代日本へのメッセージ
第2章 推古天皇の霊言
あとがき