尖閣問題、シーレーン危機、
北のミサイル実験、原発廃止論、
そして沖縄からの米軍撤退運動――
亡国の危機が迫る日本は、
どんな未来を望むべきか。
アジアからオセアニアまで
覇権を拡大する中国
テロの脅威とイスラム文明のゆくえ
世界が抱える2つの課題を、
どう解決していくべきか。
国際政治学の最新トピックス、
その核心を鋭く分析する。
【大学シリーズ NO.92】
北のミサイル実験、原発廃止論、
そして沖縄からの米軍撤退運動――
亡国の危機が迫る日本は、
どんな未来を望むべきか。
アジアからオセアニアまで
覇権を拡大する中国
テロの脅威とイスラム文明のゆくえ
世界が抱える2つの課題を、
どう解決していくべきか。
国際政治学の最新トピックス、
その核心を鋭く分析する。
【大学シリーズ NO.92】
目次
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胃が痛くなるくらいドキドキしながら読みました。
大川隆法様と裕太さんのこの本、世界中が混沌としている原因がさらされたようです。しかし、それでも未来は明るいと心に強く思います。めげないぞ。天照大神様ではありませんが、、If 中国、北に日本をとられるなら沈んでもと思いますが、やはり、大宇宙のためにも日本を良くしていくと念じて動くだけです。
2016/12/09 岡山県/60代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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「現在の主流の国際政治学では、日本が中華文明圏に組み込まれていくことを阻止できない」と明言
南沙問題(中国の覇権主義)に明確な意義を唱えられないマスコミ、学者、評論家が多くいる中、「あとがき」で「現在の主流の国際政治学では、日本が中華文明圏に組み込まれていくことを阻止できない」と明確に言えたことは、
今後の言論界に影響を与えるでしょう。
戦後民主主義の限界と矛盾が「中国と北朝鮮への対応」で明確になっている現在、幸福の科学の存在は大きいが、
報道を遠慮・黙殺している現状は侵略の黙認に等しい。この無責任体制はいじめ対応の学校・教委に通じる。2016/12/09 鳥取県/60代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
国際政治学の現在
世界潮流の分析と予測
- ・定価
- 1,650 円(税込)
- ・四六判 199頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-846-3
- ・発刊日
- 2016-10-28
1 変化が速く、予測するのが難しい国際政治学
2 「正邪」で見るか、「勢力均衡」で見るか
3 「民主主義国家は正しい」というのは本当か
4 敗北の危機に立つ「アメリカの正義」
5 アメリカはアジアの危機に対処できるのか
6 日本はまもなく中国文明に呑み込まれていく?
7 今、問われている、国際政治学の存在意義
8 現代における「国際政治の二大論点」とは
9 混沌の時代のなかで、どのような未来を目指せばよいのか
あとがき