武蔵の野辺に
朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂
「涙なくしては読めない
感動の書である。
松陰の辞世の句に、
後世の戦艦『大和』『武蔵』の
名があることに気づいて、
もう一度、涙してしまった。」
――大川隆法総裁 推薦
目次
お客様の声
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
-
かなり中身の濃い本
留魂録の本はたくさん出ていますが、かなり分かりやすく読みやすい文字の大きさなのでじっくりと読むことが出来ました。下にある、人物や、時代等の説明もしっかりとなされているので良かったと思います。宗教団体の本なんてと思っていましたが、かなり中身の濃い本だと思いました。
2017/04/11 滋賀県/40代/男性/自営業さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
吉田松陰の考え方に感銘しました。
特に死を前にして、毅然として人のせいにせず、自己責任での覚悟は見事である。御社が取り上げた理由が理解出来ます。伊藤博文等々に影響を与える事は半端ではないと思う。
2016/12/08 埼玉県/70代/男性/自営業さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
不惜身命とはどういうことか、実体験したおもいです。
激誠の人 吉田松陰先生は尊敬していましたが、霊言集では叱責されることが多く、こわくて近寄りがたい存在でした。ところがこの本で、留魂録をとてもわかりやすく、読ませていただき、こんなにまっすぐた人が人間で存在したのだと、感動をあたらにしています。
弟子おもいのあたたかい心に触れ、とりしらべでは言ったことをすべて無視され、いわないことをいったように書かれ、無実の罪で処刑されたも同様です。その尊皇のおもいの激しさ日本を外国から守らなくてはいけないという、強いおもい、それが文脈からひしひしと感じられ、亡くなった方の言葉というより、今、現在のことばのように生々しくきこえました。
会ってもいない他の囚人たちとも文をやりとりしたり、鋭く人間性をよむところなど、まさに神だと思いました。
不惜身命とはどういうことか、実体験したおもいです。2016/12/08 東京都/60代/女性/主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
全頁において感動しました。
著者の優しい文体、わかりやすい御解説、全てに感謝します。涙とともに、心が洗われました。「永遠の生命」の意味と知っている偉人たるすごさ・・・ 特にP.188~ 私の小ささを恥ずかしく思います。次は吉田松陰「古今名言」を購入する予定です。
2016/10/07 新潟県/60代/女性/主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
「留魂録」を読んで自らをはげましています。
毎日毎日様々な困難にぶつかり、その度に「留魂録」を読んで自らをはげましています。
2016/10/07 北海道/40代/女性/主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
吉田松陰がなぜ神になったのかわかりやすい。
著者は、数多くの参考文献を読み研究されたのだと思う。同年代の著者の努力もすばらしいと思う。数多くの先人たちが日本を愛し命も惜しまなかった事実をもっと多くの人に知ってほしい。今、日本は大変な時期だが、この国は守らなければいけないと思いました。
2016/09/03 神奈川県/20代/女性/学生さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
-
志を果たせと言っておられる。
松陰先生が現代によみがえり私たちに志を果たせと言っておられる。と感じました。
2016/08/18 福岡県/50代/男性/会社員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
わかりやすく読む「留魂録」
なぜ吉田松陰は神となったか
- ・
- 1,650 円(税込)
- ・B6変形 200頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-802-9
- ・発刊日
- 2016-06-17
本書を読む前に
第一部 吉田松陰の一生
第二部 わかりやすく読む「留魂録」
本文に入る前に―『留魂録』とは
第一章 辞世の句
第二章 投獄に至るまで
第三章 すべては棺桶の蓋が閉まってから
第四章 人生を四季にたとえると
第五章 獄中の同志
第六章 わが同志たちよ
第七章 最後のメッセージ
第八章 なぜ吉田松陰は神となったか
あとがき