映画「永遠の法」9.30 全国東映系でロードショー




映画「永遠の法」は美しい霊界を楽しめる作品です

日本のマンガなどは?

読みますよ。『キャンディ・キャンディ』(いがらしゆみこ)、『赤毛のアン』(いがらしゆみこ)、『ドラゴンボール』(鳥山明)、『ベルサイユのばら』(池田理代子)、『ガラスの城』(わたなべまさこ)、『ファラオの墓』(竹宮惠子)、『オルフェウスの窓』(池田理代子)……最近読んだ日本の作品で、すごくおもしろかったのは、『おいしい関係』(槇村さとる)という料理のマンガ。日本語で全部読みました。本当におもしろかった。私、料理関係のマンガやドラマが好きなのかな。

「永遠の法」をはじめとする日本の劇場用作品は?

「永遠の法」で劇場用アニメは3本目ですね。最初の「太陽の法」(2000年)のとき、「こういう作品をやりますけど、手伝ってもらえませんか?」というお話があり、それから始まりました。「太陽の法」と、その次の作品「黄金の法」(2003年)では、レイアウトや原画や動画、仕上げをやりました。おもしろい仕事ですよ。全然自分が知らなかった世界観が出てきますからね。こんな世界もあるんだというので、ああすごいなあと思いました。前から霊界について関心を持っていましたので、今度の作品で、さらに霊界の世界に接することができて、より興味が深まっています。

「永遠の法」の見どころは?

最初にコンテをもらって読んだときは、こういう世界があるんだって驚きましたね。「永遠の法」は霊界の世界をすごくきれいに見せてくれるんじゃないかと思います。たくさんの方が楽しく想像を広げられる霊界の世界を表現しています。すばらしい作品になると思いますので、どうぞご期待ください。

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