政治と宗教の大統合

今こそ、「新しい国づくり」を

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 209頁
・発刊日
2012-12-11
・在庫
アリ
・発送日目安
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目先ばかり追うポピュリズムに終止符を。さもないと―――
「脱原発」が大不況の引き金になる!

日本の政治に、なぜ宗教が必要なのか!?
左翼的な民主党政権とマスコミが国民をミスリードするなかで、
なぜ幸福実現党だけが国難到来を予見し、具体的な打開策を唱えることができたのか。
国家として毅然とした態度を示せない日本政治に、欠けているもの——。
それは、宗教的真理に基づく「正しさ」に他ならない。



「脱原発」のあおりで電気料金値上げになるのである。原発反対のマスコミは、その因果関係を説明すると自分たちが悪者になるので、知らんぷりなのである。早く目先ばかり追うポピュリズムは終わりにしたいものだ。政治と宗教を大統合するような哲学が急務である。
(著書「まえがき」より)

コラム

国論を変えた宗教家の
先見性と正論。

 
コラム挿絵『政治と宗教の大統合』
2012年11月に衆議院が解散し、3年半におよんだ民主党“国難”政権が終わりを告げた。本書は、時事的な問題をふまえつつ、歴史分析、国際分析に鋭く切り込みながら日本の未来を切り拓く「正しさ」とは何かを訴える。さらに、政権交代で懲りることなく維新ブームを仕掛けるマスコミに苦言を呈し、ポピュリズムの先にある国家としてのあるべき姿を示唆。その先見性と正論によって保守回帰の原動力となり国論を変えた信念には、まさに脱帽するしかない。

目次

まえがき
第1章 憎しみを捨て、愛をとれ
第2章 政治と宗教の大統合
第3章 宗教立国への道
第4章 破邪顕正
第5章 未来を拓く悟りの力
あとがき

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  • 誇り高きこの宗教運動

     今の日本のように宗教や道徳が著しく衰えてくると、この国も野獣が野放しのような状況、百鬼夜行の世界にどんどん取って代わられるようになる。その結果、「良き社会を」という国民の願いとは裏腹にますます生きにくい世の中になってしまう。まさに悪循環、暗黒社会へと引きずり込まれていく。

    これを断ち切るものは、宗教や道徳を基盤に持った活動によるしかないのである。これは表面的な政治活動、表面的な経済活動、表面的な社会運動などでは、とうてい食い止めることができるものではないのである。
    誇りを持って宗教や道徳の活動を行うべし。

    2021/12/20 動いている歴史さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 善悪を分ける視点はどこに求めたらいいのか

    日本人特有のあいまいさ、「善悪を分ける力が弱い」ということは、欧米的には智慧が弱いということなのだいうこと。
    結局、物事のけじめもつけられない。
    正しさの基準をどこに求めたらいいのかが分からないのだろう。
    この本は、私たちがもっと責任感のある人間になって、大きく優しい愛の人になるためのヒントが書かれていると思った。
    若者に何かを言う前に、自分が若者になったつもりで、静かに繰り返して読んでみようと思った。

    2019/06/07 サラリーマンさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

政治と宗教の大統合

今こそ、「新しい国づくり」を

・著者
大川隆法
1,980 円(税込)
・四六判 209頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-282-9
・発刊日
2012-12-11
・在庫
アリ
・発送日目安
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