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元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法

死後3週目のラスト・メッセージ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 181頁
・発刊日
2016-01-15
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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「憎らしいほど強い」と言わしめた
昭和の名横綱の相撲の美学。勝負の哲学。

この気迫! この品格!
トップを窮めた人だけが語ることができる、人生の悩みや仕事の逆境を粉砕する珠玉の箴言集。



“相撲ファンのみなさんに一言、御礼を申し上げておきたい。”


■■ 北の湖敏満の人物紹介 ■■
1953~2015年。第五十五代横綱。本名・小畑敏満。北海道有珠郡壮瞥町出身。中学生で三保ヶ関部屋に入門後、1972年1月場所で新入幕(18歳7カ月)。1974年1月場所で初優勝、21歳2カ月で横綱へ昇進。横綱在位六十三場所、幕内優勝24回、32連勝等、数々の記録を樹立。引退後は一代年寄となり、北の湖部屋を創設。さらに日本相撲協会第九・十二代理事長を務めた。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

勝負の王道にこだわる
いまの日本に必要な人生訓

 
コラム挿絵『元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法』
昨年11月20日、突然の訃報で世間を驚かせた北の湖親方が3週間後に著者のもとを訪れ、メッセージを語った。史上最年少での横綱昇格、24度の優勝、横綱の白星歴代1位。この大記録の陰には、「日本を背負って、最高の芸術を観てもらう」という相撲への情熱と、「百獣の王の勝ち方」にこだわる美学があった。全編を通して、いまの日本人が忘れてしまった、努力精進の大切さや勝負への気迫が伝わってくる。名横綱の教訓に満ちた本書は、人生の心の支えとなるはずだ。

目次

まえがき
一、元横綱・北の湖を招霊し、その「勝負哲学」について訊く
二、北の湖親方から見た同時代の横綱たち
三、「勝負一本」に生きる北の湖親方の強さ
四、北の湖親方が語る「横綱の美学」とは
五、「悔しかったら、強くなれ」
六、勝負の世界で学んだ「人生訓」
七、ライバルやスランプにいかに立ち向かうか
八、北の湖親方の過去の転生に迫る
九、北の湖親方直伝・「念力」の鍛え方
十、いま、日本に必要なのは「横綱の心」
十一、北の湖親方の霊言を終えて
あとがき

お客様の声

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  • 胸を打つ感激の書です

    北の湖親方のことは、物凄く強い横綱であるぐらいの認識しかなかったのですが、本書を読んでもっと知りたくなりました。
    トップに立ち続けるための血の滲むような努力、這い上がろうとしている者たちに高みを見せ続ける者の孤独と忍耐、後に続く者たちへの厳しくも深い仁愛の心、そして真っ正面からぶつかり勝ち抜くという美学。
    読んでいる間ずっと真剣勝負とは何かという事を考えさせられました。
    この鍛え抜かれた刀のような生きざまに眩しさを感じない人は居ないのではないでしょうか。
    そしてあとがきにある「人間として死後、最短で、幸福の科学指導霊団入りを果たした」という一文を見て、「ひたすら勝負に勝つ法」とはあの世の幸福も自分で勝ちとっていくものなのだと教えられている気がして、涙が止まりませんでした。

    2016/08/24 山田さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法

死後3週目のラスト・メッセージ

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 181頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-753-4
・発刊日
2016-01-15
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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